昨年の夏、Oさんと御岳へ行った時にマインドルの山靴がご臨終を向えました。その後まるビのtanuoさんは夏靴として近所のマーケットで買ったスニーカーを履いていました。お値段880円。コストパフォーマンスに優れた一品でしたが今年の春過ぎのヤブ歩きの所為かボロボロになってしまいました。それでも1シーズンを880円で済ませられたって事は抜群の経済性です。
ソールが剥がれたり分解しかけと言うほどではないのでもう少し騙し騙し使えるのですが、来週の御岳行きにスニーカーを新調しました。今回はお値段 1,050円。昨年より170円出世しました。それでもこのお値段、これで夏場の1シーズンもつのであればこんなに安い買い物はありません。
乾いた岩のフリクションは抜群ですが、ザレ場の滑り易い事、足入れの浅さから捻挫し易い事などデメリットもあります。しかしこのお値段ならもう文句の付けようがありません。
