こっそり

7月ももう3日、えっ、もうすぐ誕生日。別に嬉しくもない誕生日。
あっ、かみさんが「鰻ご馳走したげる。」って言ってましたが誕生祝いだったのか。
いつもたかられてばかりですから、偶にはいいか。

昨夜、食事の後片付けで冷蔵庫を開けたら、ゼリーやらなにやら安いお菓子がいっぱい。
「ケーキが食べたい。」「和菓子が食べたい。」と言うのはいつもの事。無視していたら時々こうやって買い込んできます。そして一人でこっそり食べています。余程糖分が欠乏しているのでしょう。
甘いものは心を落ち着かせる効果があるそうです。そしてキレやすい人には甘党が多いそうです。「納得!」かみさん、瞬間湯沸器です。
安いお菓子で家庭平和が保てるならコスパ最高。でも糖尿病が心配です。

我家ってマーケットに行く事って滅多にありません。専らヤマギシと宅配の生活倶楽部。以前はヤマギシも宅配でした。
ですから偶に駄菓子を買いにマーケットに行くのも好いと思います。店内での色んな情報収集、人との出会いなど年寄のボケ防止には最適です。
そして手を出すのは数百円程度のものばかり。本当に締まり屋です。お陰で老後破産は避けられそうです。ありがたや、ありがたや〜。
家の財布の紐はかみさんが握っていますが、このケチンボのお陰で安心していられます。いや、本当に贅沢品に全く興味無しです。見栄や外聞なんて全く気にしてません。装飾品なんかにどれだけの便利な機能があるのか? ロジカルに考えれば当然の事です。まあ世の中には装飾品に大きな価値を見いだしている方が居る事を否定しませんが。いずれにしても我家の思考では装飾品、ブランド品などに価値を認める事は有りません。
昔かみさんに買ったダイヤも買取保証で、生活に役に立つ車に代わってましたし。

我家の唯一の贅沢って言うと偶に美味しいものを食べる事くらいでしょうか。これも「偶に」ってのが良いんですね。しょっちゅうでは有難みがなくなってしまいます。偶にだからお味も楽しめるしお財布にも優しいんですね。

伊藤忠バーゲン

正式には何て言うのかな? CiSS(伊藤忠グループCiショッピングサービス)が主催している催しです。
年に何回か大きな会場を使って開催しています。会員には事前にDMで案内兼招待状が送付されます。
その度にかみさんはママ友を伴って出かけています。
金城埠頭の【ポートメッセなごや】や【吹上ホール】などで開催していますが最近は【ポートメッセなごや】が一般的です。
当然湾岸道路(第二東名)を使う事になり、現地での駐車料金も発生します。ディスカウントされたものを大量に買えばその費用も帳消しになるでしょうが、元来ケチなかみさんは大して買いません。トータルすると決してお廉い買い物とは思えないのですが、日頃のストレス発散の場だと思えば宜しいのでしょうか? どう見てもロジカルな行動とは思えないのですが、精神衛生上の特効薬と思えば納得の範囲内です。
別に要らないものまで爆買いする訳でも無く、「買うぞ。」と意気込んで行っても結局は毎度の事ながらしまり屋根性に気持ちを抑えられシミシミとしか買い物しません。それなら交通費もストレス解消費の勘定科目に仕分ければ良いだけです。
その伊藤忠バーゲンに本日も行って来ました。今回は荷物持ち要員の私を連れ立って二人でお出かけです。
当初の予定では昨日土曜日に行く予定でしたが、生憎台風7号がお昼ごろに最接近との事で今日に延期になった訳です。未だ筋力の無いかみさん、一人で傘をさして雨の中を歩くなんてとても無理。それに今回の会場は【愛知スカイエキスポ】、セントレア内、空港の隣です。下調べにgooglemapで見ると駐車場は青天、車も多いでしょうからかなりの距離を歩く事になります。天気予報では今日は曇り。それなら今日に延期するのは当然の成り行き。
朝8時半に家を出て23号、知多半島道路とルートを採ります。通行料は往復2,000円越え。おまけに会場の駐車料金は一日1,000円。
かなりの買い物をしないと3,000円のバイアスはカバー出来ません。とは言えそこはそれなりに特権も行使しています。通行料はかみさんのETC障害者割で半額に、駐車料金も会場総合案内で身障者手帳提示で半額の500円になります。計1,500円のストレス解消費ならお廉いものです。
現地駐車場に入り係員の誘導で進むと会場に最も近い所に身障者スペース。そこから会場入口まで歩行者用に屋根が着いています。天井が高く吹き降りなら濡れてしまいますが今日のように風も無い小雨なら濡れる事もありません。これなら【ポートメッセなごや】よりずっと近くて便利です。中に入るとまだ9時半。開始時の10時までまだ30分あります。そしてもうかなり待ち行列が出来ています。こうやって待つのも屋内なら大丈夫。【ポートメッセなごや】は外で並ばされるんですよね。一応小さな屋根は着いていますが絶対に濡れます。
金城埠頭までの料金より大分お高めですがこちら【愛知スカイエキスポ】の方が絶対便利です。今後は会場をこちらにするのかな?その方が有難いですね。我々と違い、皆さん約3,000円のバイアスがかかる訳で来る人も減るかもしれません。それで会場が空くなら尚の事万々歳。
待っている間に後ろの列はどんどん伸びて行きます。その間かみさんはひとりで立っているのがきついらしく私の肩に掴まっています。ホント難儀なやっちゃなあ。そうまでしてでも買い物に来たいんですね。これも筋トレの一環と見ればOK,OK,OK牧場。(ガッツさん亡くなっちゃいましたね。)
そして10時のオープン時には列は4-5倍の長さに伸びていました。
進み始めると速く歩けないかみさん、どんどん追い越されて行きます。まあそれも織り込み済み。
会場に入ると早速目を着けていたブースへ。今治タオルのブースです。今日は、布団カバー、ラグ等が主目的だったようです。寝具類、タオルなどはいつもここで調達しています。大きな袋に入れて貰いましたが、こりゃ嵩張り過ぎるぜ。
後はお菓子やお昼の弁当を調達。今日の出費はこれだけ。いやいやいくら割安と言っても3,000円のバイアスは昇華されてませんぜ。って生活用品消耗科目でなくストレス解消科目でしたな。
おっとついでにかみさんのパンツも。そこでかみさんが聞いて来た話。昨日は来場者が3,000人と大混雑だったそうです。台風の最中来るんですね物好きが。やはり今日にして正解でした。
買物を済ませた後は直ぐに引き揚げます。なんたってかみさん、今日も午後はリハビリ卓球。ほんと忙しいこって。
エントランスホールのど真ん中、大きな i のマーク。Informationの頭文字の i ですね。ここで身障者手帳を提示すると駐車券に機械で身障者割を書き込んでくれます。すぐ傍に駐車場精算機がありここで精算。ちゃんと500円で済みました。
外に出て屋根のある歩道を通り駐車場へ。殆ど歩かずに済みます。今更ながら便利ですなあ。出口ゲートまで来て駐車券を出そうとするとゲートが開きました。えっ、駐車券出さなくていいの? そう言えば【ポートメッセなごや】の市営の立駐もそうでしたわ。車のNo.を機械で読んでいるんですね。いやはや世の中どんどん便利になって行きます。
身障者、高齢者の特典を大いに利用させて貰って微力ながらこれからも経済活性化に寄与して行くぞ~。

もっちゅりん

朝一番で平針のミスドへ。
洗濯物干しは帰ってから、髭もまだ剃っていません。忙しないこって。
なんでも限定販売があるのだとか。販売店舗も限られ、販売開始時刻もまちまちなのだとか。当然一人当たりの数量も限られているそうです。
8時20分に家を出ましたが平日のこの時間帯、まだ通勤ラッシュの最中です。
平針店は9時からだそうですが、買えるでしょうか?
なんとか15分ほど前に到着。既に行列が出来ています。かみさんを並ばせて私は離れた所に駐車して待機するつもりでしたが、幸いにも軽のスペースが1台空いています。無理矢理そこに押し込んで二人で並びます。数量制限があるので頭数は多い方が良いですから。
しかし運が良かったですね。未だかみさんは一人で立っているとふらついて倒れそうになりますから。いやそれでも並んで買おうなんて、その根性が凄いです。
ん? 冷凍庫にクリスピードーナッツがまだ沢山残ってたと思いますが・・・。

その限定品、【もっちゅりん】と言うそうです。きな粉、みたらし、イチゴと3種類あり、お一人様各2個までの数量制限だそうです。良かったね二人並べて。我々の前には十名、これなら売切れになる事はありません。
そして後ろにもどんどん行列が伸びて行きます。「こんなもん、そうまでして食いたい物なのか? 平日の朝だと言うのに、この人達仕事は大丈夫?」疑問がどんどん湧いてきますが口は災いの元。
暇なのでつい店内に目が行きます。まだ若いお姉さんがパイ一つとドーナッツ2個、それにコーヒーを持って席に着きます。えっ、朝からあんなに食べるの?糖尿病にならない?余計な心配をしてしまいます。あれって1000円くらいかかるよなあ。今の若い人達って凄くリッチなんですね。我々年寄の金銭感覚とはかなり大きな乖離があります。いやそれよりあんな甘そうなもの二つもよう食うなあ。見てるこちらが胸焼けしそうです。

そうこうしている内にやっと9時。ってまだ動かんじゃん。約40秒遅れで先頭が誘導され始めました。でも何を買うか悩んでいるようで進みが遅いです。待ってる間に決めておけばよいのに。
やっと順番が回って来ました。もっちゅりんには硬い紙が巻き付けてありかみさんの握力ではトングで摘めません。代わりに私が。3種各2個をそれぞれのトレイに取出します。
それぞれが会計し、私の支払い分は? 踏み倒されてしまいました。

無事調達し意気揚々と引揚げます。
帰宅後は洗濯物干し、台所換気扇の掃除と大忙し。11時過ぎから週次業務のヤマギシへ買出し。帰ってからお昼の仕度、もう2時じゃん。遅い昼食の後はかみさんが心待ちのミスド、もっちゅりん。
きな粉もみたらしも食べたいとは思わないのでイチゴをチョイス。ん?意外に美味いやんけ。
結局私はこの1個で終わるんだろな。
もう一箱(3種類各2個)は孫ん家に持って行くそうだし。

初鮎

久しぶりに売木村の【こまどりの湯】へ。
途中GSで給油。レギュラーは安くていいなあ。ハイオク仕様のA5がなくなってもうすぐ一年、なんだか懐に余裕が出来たような。
グリーンロードに出るといきなりの渋滞。
どうやらジブリパークに行く車のようです。お子ちゃま世帯は大変ですなあ。とんだとばっちりですが仕方ありません。
ジブリパークへの分岐を過ぎると道はガラガラ。それでもここは白バイゾーン、スピードは控えめに行きます。
力石からは153号線、天気があまり好くない所為か車も少なくそこそこ流れています。2台前の軽トラの元気な事!その前のワゴンをなかば煽るような。ワゴンも決して遅い訳ではないのですが。こちらは充分に車間距離をとって付いて行きます。
足助を過ぎ山道に入ると道路沿いの木に白い葉っぱが目立ちます。マタタビですね。また道沿いの草叢から花穂を大きく伸ばした白い花が。卯の花ですね。いかにも初夏〜。
稲武の道の駅を過ぎると流れが一段と速くなります。でも平谷までの長い登りを登りきった所はネズミ捕り地点。控えめに控えめに。
平谷から右折して売木村へ。
平谷峠から下りきったらこまどりの湯。
ホント久しぶり。暫く曽木温泉ばかりでしたから。
このこまどりの湯、施設は小振りながら泉質は二重丸。曽木温泉とよく似た泉質です。平谷のひまわりの湯と同質ですが、そのお値段なら売木村(こまどりの湯)まで降りてくる価値はあります。
久しぶりのこまどりの湯をしっかり堪能した後は根羽村まで引き返します。
そうです。なんと言っても本日のメインイベントは鮎の塩焼き。昨日富久屋さんに電話して通常営業している事も確認済。時々団体さんで貸切りの時があるものですから。
注文後暫く待つ事になりますが、生から焼いている証拠。観光梁などは予め調理したものを温め直すだけ。数をこなすには一から焼いていたんじゃ賄い切れませんから。当然味は雲泥の差です。昨年行った板取の鮎料理屋でも温め直しでしたから観光梁と変わらず。一から焼くなんて格式ばった料理屋くらいしかなくなってしまったようです。そんな中、この辺りでは富久屋さんだけが頑張ってくれてます。少々値上げしても高級料亭と比べればずっとお値打ちです。
鮎の塩焼きと言うと蓼酢が一般的です。ところが愛知、岐阜では付いて来ないのが普通です。料亭等では付いて来るのかな?
関西では付くのが当たり前。富山、長野も付きます。富久屋さんは愛知から長野への入口だから付いているのかな?
鮎と蓼酢の相性に馴染んでいる私としては、蓼酢が付いて来る事と注文してから焼き始めてくれるという事だけで、他店との違いを大きく感じます。いや味にも雲泥の差が現れます。
講釈が長くなりました。
待っている間の間が保たないかみさんに五平餅食べるか聞くと、胡桃ダレで1本との事。そして遠慮がちに半分食べるか聞いてきます。私が五平餅が好きでない事を知っていながら。
そうこうしている内に鮎塩焼き定食の出来上がり。早速尾ビレを千切り実をほぐして頭から背骨を抜きます。蓼酢を付けてガブリ。
「あ〜、やっぱり鮎は美味いなあ。」つい無意識に声が漏れてしまいました。
鮎独特の旨みと香り、それに皮に焼き付いた塩味、それらに絡み付いた蓼酢の微妙な苦味酸味が渾然一体となり口中に広がります。
今年もやっと食べる事が出来ました。「あ〜、しゃ〜わせ。」
私の声が聞こえたのかあちこちで鮎の塩焼きを追加注文する声が聞こえます。私ゃサクラか?

帰り道、稲武の道の駅でかみさんはジジ工房のあらびきウインナをご所望。はい私が買いに走ります。
車に持って帰ると、また「一口食べる?」要らないって言う事が解っている癖に。
しかしよく食うようになりました。本当によく保ち直したものです。口から栄養分を摂取出来ず鼻チューブから胃に直接入れるようになった時は最悪の事も覚悟したものですが。
季節毎の美味しいものを頂いて末永く生きて行きたいものです。

バカデミア

M大祭での自衛隊出展中止の件でnetが騒がしいです。
学生達が自主的に進めていたものを、職員組合の横暴で一方的に止めさせたそうな。
やっぱり全然変わってないんですね。
S司が在学中、民主党政権の事業仕訳に対し研究予算確保の陳状に出向いた事があります。
学術機関は戦後完全にコミュニストに牛耳られており、左巻きリベラル政権とは相性は良い筈。にも拘らずまるで歯向かうような陳状が許されるとは。
また学生間でも選挙の話等でかなりまともな事を言っており、学生運動が盛んだった60年代とは変わったなあ。なんて思ったものです。
浅間山荘事件終息後、愚かな学生達の騒ぎも衰退して行きますが、最期の仇花のような事がここ名古屋で起こりました。はい、M大教授だったM山さんが名古屋市長に担ぎ出されたのです。野党第一党の社会党始め民主党、共産党など左派政党が相乗り、そしてM大生などもボランティアとして協力。M大に近かった虹ヶ丘団地の我家にまで戸別訪問。これ選挙違反じゃね?
成績優秀なお子ちゃまは単純無垢と言うか世間知らずと言うか。見え透いていても裏が全く見えないんですね。まあ受験に特化した弱い地頭じゃあ無理か。
お陰で何年にも渡り名古屋市政は衰退、作りかけの名古屋高速道路も野晒しでした。
日本学術会議を筆頭に日本のアカデミアは日本の癌です。
それがS司の時代にはかなり改善されたかのように思っていたのですが・・・。
矢張り全く変わってなかったんですね。
あ〜、がっかり。
日本のアカデミア、アカデミアじゃなくてバカデミアですね。

スモモ狩り

今日は朝からスモモ狩り。
かみさんのママ友宅の裏庭で。
T哉も、ちびっ子ギャングトリオを引き連れて。毎年恒例化しており、子供達にとっては好い想い出になるでしょう。
かみさんは朝からリハビリ卓球の試合のようで欠席、Mちゃんもお仕事のようです。てことは全員男坊主ばっかりって事?
小雨降る中収穫開始。今年は驚くほどの大豊作、既に熟して落ちたものが足元にいっぱい。実の重みで枝が垂れ下がっています。
こんなに生っていたら、例え冠を正したところで咎められる事はないでしょう。
史クンも低い所に垂れ下がった実を一所懸命に捥いでいます。まだ小さく色も黄色で見るからに食べても美味しくないものまで採っています。
まあこれだけ真剣にやってるんだから何も言わずに好きにさせておきましょ。
やっている内に雨も強くなってきました。子供達の髪は風呂上りのようにぐっしょり。実を採ろうと上を向くともろに雨が目に入ります。
大きなバケツ4杯にほぼいっぱい。バケツの予備はまだありますがだんだんやる気が失せてきました。そろそろ止めようかと言っても子供達の手が止まりません。ほんと元気やなあ、こんな雨なのに。

なんとか終えて引き揚げる事に。ヒロ君はバケツを抱えたまま一人で歩いてジジん家へ。車に乗れるのに~。まだまだ元気が有り余っているのでしょう。
全員ひとまずジジん家へ。
子供達は早速シャワー、収穫物を庭の水道で洗いかけていたT哉は子供達の着替えを取りに自宅へ。その間にジジが収穫物の水洗い。
軽く木の葉や埃などを水洗い。ブルームを落とさない程度に。たまに付いたままになっている軸取りも兼ねて。
これだけ量があると軽く水洗いするだけでもけっこう時間がかかります。
洗い終わった分をT哉達に渡すと引き揚げて行きました。洗濯機に入った子供達の衣類も洗っておくか。
さあこの後が大変なんですよね~。かみさんに任せるか。

カルルス温泉

知人が室蘭の測量山の記事をヤマレコにアップしていました。
この時期の北海道、良いですね。北海道には梅雨はありませんから。
室蘭から古い記憶がよみがえります。寂れた海沿いの街並み、鉛色の空と小雨に煙る景色がより一層その寂れを感じさせていました。
どんなコース取りだったか全く記憶は無いのですが、車で駆け足で北海道を回っていた時の事です。有名な所を一通り効率良く。と、一筆書きするように。
近くにある登別の熊牧場、洞爺湖に昭和新山なども。ホント、ミーハーな事をやってたものです。
登別からオロフレ峠に向かっていると、カルルス温泉の看板。狭い未舗装路の山道でしたが素晴らしい晴天で、時間を気にしない行き当たりばったりの旅。まさに掘っ立て小屋そのものってのが興味をそそります。
そしてその泉質にまた吃驚。北海道はまさに温泉天国。かみさんも甚く気に入ったようで、その後暫く「カルルス温泉、カルルス温泉。」と言ってました。
室蘭と聞くとつい連想してしまうほどカルルス温泉のインパクトは大きかったのです。

かみさんと一緒になった当時、担当していたプロジェクトが佳境で新婚旅行と言うにはあまりにもお粗末なものでした。その3ヶ月後やっと落着いたところで一週間ほど休暇を取り、かみさんへの穴埋めに急遽お出かけ。予定も宿の予約もなく思い立つままに。
昼間に帰宅してかみさんに話すと「北海道が良い。」かみさんの荷物を取りに実家へ。当然父親は仕事中で留守。台所の小窓から空き巣紛いに侵入し中から解錠、その後は施錠してまた小窓から外へ。ドヤッ、岩登りで鍛えたこのバランス感覚!
名神高速から北陸道で敦賀、日本海フェリーで小樽、そして北海道ドライブ旅行の気儘旅。宿が見つからなければラブホもあるし。
当時北海道はエアコンが普及してなくて、夏場で暑かった為にラブホの人が扇風機を持って来てくれた事も懐かしい思い出。
カルルス温泉はその旅行中の事でした。
その後何度か北海道へ行ってますが殆どがスキー。
夏の北海道、また行ってみたいですね。またかみさんと行き当たりばったりドライブ旅行でも。