木枯らし木枯らし寒い道～。
焚火だ焚火だ落葉焚き～♪
朝洗濯物を干していると毎朝のように聞こえてきます。
朝と言っても8時半過ぎから9時頃ですから、世間一般では既に始業時刻を過ぎており当然の事なのですが。
はい、この曲はユニーオイルの灯油移動販売車が流しているものです。聞こえて来る案内での灯油18L価格が通常のGSの価格よりかなりお廉く、移動販売という通常価格より割高であるべき筈のものがこのお値段、さすがユニーオイル！ と驚かされています。
そしてこの曲に合わせてつい口ずさんでいます。
とんがらしとんがらし辛い飯～、
お鍋だお鍋だキムチ鍋～。
食べようか食べようよ～、
お腹がグーグー鳴いている～♪
しょうもない替え歌を歌いながら、かじかむ指に季節を感じています。
干し終えてダイニングに戻ると、かみさんが「今日は子供達のお預かりが中止になった。ヒロ君が風邪で寝ているんだって。」
別に楽しみにしていたって訳ではないのですが、肩透かしを食らったようでチョットがっかり。
放って置くとずっとYOUTUBEばかり見ているので、今日はデラファームにでも連れて行こうと思っていたのに。私の足車の軽太郎を、史クンのチャイルドシートが着けっぱなしのアクアと交換するようにかみさんと決めていたのに。
まあそれでも良いか。孫達と出かけると私のお小遣いが目減りするので、それが避けられたのはメリットです。
孫達が来る日はダイニングにもリビングにも床暖を入れエアコンも入れます。それも入れずに済みガス電気の節約にもなります。
で、早速ダイニングの床暖も切られてしまいました。
孫達が来れなくなってもかみさんは予定通りお昼の準備をしています。そして11時頃、「これ持って行ってやって。」お手製の煮ハンバーグとおにぎりです。
Ｔ哉宅まで持って行くとヒロ君が出て来ました。
「寝てなくて良いの？」
「もう熱下がった。」
ずっと家の中では退屈しますわなあ。続けて史クンも出て来ます。
お昼の包みをヒロ君に渡すと史クンも「僕も持って行く。」
「落とすなよ。」と言いながらもう一包みを史クンに渡します。お兄ちゃんと同じことをしたがる年頃なんですね。
涼ちゃんは出て来ませんでしたがきっとYOUTUBEでしょう。Ｔ哉に声かけして早々に退散。
さあ昼から暇になったし、床屋にでも行くか？ それともこの汚い軽太郎君を洗ってやるか？ 年2回か3回くらいしか洗ってませんから、その汚さたるや・・・。（常時屋根の下ですからそんなに汚れませんし。）
