昨日のマンリョウの補足です。
枯れたと思っていた南側のマンリョウですが、5-6本ではなく9本ありました。全て株立ちしかけており、その孫生えの芽を誤って刈り取らないように周りの雑草を取り除いてあります。自分で掘り起こして貰って来たものですが、多過ぎて数も数えていませんでした。
それともうひとつ驚かされた事があります。
同じく南側、シラカシとシマトネリコの間にも目隠しにと植えたものがあります。その内の２本ですが、隣地所有者が草刈りに来た時に誤って頭を落としてしまったようです。雑草の丈が高くてつい見落としたものと思われます。昨年の秋口だったかな？ 青々と丸く茂っていた頭をまるごと切り落とされ細い幹だけが殺風景に立っているだけでしたが、面倒なので放置していました。
「もしかしてこれも孫生えが出ているかも？」っと今朝周りの雑草を掻き分けて見てみると、ちゃんと出ているではありませんか。
凄い凄い、ちゃんと生きていたんだ！
凄い生命力ですね。こんな草木に囲まれて生活できるって、本当に有難い事です。
