S司の病状は相変わらず。症状を和らげる薬を1種類づつ試している状態。
効果が出始めるのが1週間~2週間だそうで、それも様子を見ながら増量したりしているのでかなりの期間を要するようです。
年単位で見て行くよりなさそうです。
それはそれとしてやらなければならない事が多くそちらに忙殺されています。しかしこれも、ひとつづつ絡んだ糸をほぐすようにじっくり時間をかけてゆくより方法はありません。
かみさんも「なるべく考えないようにする。」と言っています。考え出すと気が滅入ってしまいますから。
そんな訳で今日は気分転換に久々に日記でも。
家のミラ、買って一年間はオイル交換がサービスになっていたようです。問い合わせると今回から有料だそうです。そして約3,000円ほどだとか。値段からすると安物の鉱物油ですね。それならとJMSを調べてみると今キャンペーン中でMobil1でエレメント交換サービスだとか。早速予約を入れ本日交換してきました。
交換後エンジンの吹け上がりが凄くスムーズです。思わず「えっ、こんなに違うの?」と叫んでしまいました。
新車の頃から何か引っかかるような吹け具合で軽なんてこんなものかと思っていましたが、オイルでこんなに変わるんですね。別にターボが付いている訳ではないから鉱物油で充分かと思っていましたが変えて良かった~。
化学合成油で劣化も少なくおまけに年間5,000kmしか走らないので1年以上交換不要。
これでお値段4.700円。メッチャお得です。
日記を書こうとPCを立ち上げたら中曽根さんが亡くなったとのニューズ。
私が高校の頃、防衛庁長官だったかな?(当時はまだ防衛省ではなかったのです。)自衛隊の事を我が国の軍隊などと失言し野党から叩かれていました。
失言も多い人でしたが後の首相時代にはレーガンさんと【ロン・ヤス】時代を築いたんですね。また派閥違いの後藤田正晴氏を三顧の礼で迎え入れたり。おかげで田中曽根政権などと揶揄されたりもしましたが、やはり政治家らしい政治家だったと思います。今大多数を占める政治屋とは違って。
改めてご冥福をお祈りします。
ついでにくだらない話を。
今使用中の熱暴走PC、先日蓋を剥がしたらCPUクーラーはちゃんと回っていました。それも昔のような小さなファンモータではなく筐体に取り付けるタイプの大きなものが付いていました。CPUのパッケージに大型ヒートシンクを付けその上にこのファンが付いています。ばらしてみるとCPUとヒートシンクの間のシリコングリスがパサパサ。
ここが大きな熱抵抗になっているようなので倉庫でグリス探し。見つからないので最後の手段、台所からてんぷら油を持って来て数滴垂らしシリコングリスを柔らかくします。そしてその上にヒートシンクを取り付けました。
結果は・・・、今現在熱暴走はしていません。これで暫くは買い替えずに済むかな?