とりとめもなく

本日も早退して歯医者へ。
年とともに歯が無くなって行きます。
後はインプラントか? これも顎の骨がある程度無いと出来ないそうです。そのうちにと先延ばしにして、いざって時には顎が細り過ぎて出来なかったって事もあるそうです。
やるなら早めにって事なのでしょうが、一本50万円もするもの、おいそれと誰でもが気軽にって訳には行かないでしょう。
保険が利かないってのも問題です。良いものなら保険適用となるのでしょうが、今の時点では難しそうです。患者とのトラブルで訴訟騒ぎってのも最近では殆ど無いようなのですが。
まるビのtanuoさんは全部抜け落ちてから総入れ歯がお似合いです。とは言うもののかなり大きな骨隆起があり、総入れ歯にするにはこれを削る事も有り得るそうで、これもまた大変そうです。
こうやって食べる事が億劫になりいずれオダブツって事なのかな?


オダブツで思い出しました。伊藤エミさんことザ・ピーナツのお姉さんの方が無くなったそうですね。
日本の高度成長期に活躍されていたんですね。モスラ、小学生の頃に観に行きました。「モスラ〜ヤ、モスラ〜…」なんて歌ってましたねえ。今想い起こしてみると随分滑稽な歌だったようですが小学生の身にはそんな子供騙しでもすんなりと受け入れていたものです。Youtubeを開くと「かわいい花」「恋のバカンス」など小中学生の頃に流行っていた曲が目白押しです。聴いて見ると懐かしいだけでなくその歌唱力の高さに驚かされます。今のアイドル歌手とは雲泥の差。当然でしょうね。だからこそ息の長い歌手活動が続けられた訳です。
最近気付いたのですが、tanuoさんの芸能オンチは、雨後の筍のように数多の新人さんが現れてはいるのですが皆1〜3年ほどで消えて行くのが原因のようです。数年でめまぐるしく入れ替わる人の名前なんて覚えていられっか?
その証拠に外国の俳優さんなどは結構知っています。数年前に観た映画で記憶の片隅にあったものが、また別の映画で現れ記憶が確かになってゆく。ああ、tanuoさんって記憶力が特に劣っている訳じゃ無かったんだ。とちょっと安心している次第です。
小学生の頃に知ったザ・ピーナッツ、高校の頃でもコンスタントに新曲を発表していました。「恋のフーガ」って多感な少年に大きなインパクトを与えてくれたんですね。女子生徒への憧れとその歌詞が綯い交ぜになり、今聴いても胸がキュンとします。62歳のジジイにもそんな頃があったのです。
バッハの重厚なフーガと違い軽やかで甘酸っぱい恋愛フーガは今でもtanuoさんのお気に入りです。
今流行りの若い人達、後何年芸能界で活躍できるのですかね? 儲ける事しか頭に無い芸能プロデューサー達の商売道具にされているようで、そんなことに気付いていない少女達、少し可哀想にも思えます。


芸能界の人達の芸名ってギョっとするものが多いですね。
倖田 來未さんって方、最初聞いた時、中国の元主席の【江沢民】と聞き違えてしまいました。それ以降名前を聞く度に江沢民氏の黒縁眼鏡のあの顔を思い出してしまいます。
昔、「沢たまき」って方がいました。若い頃はすぐ下ネタに頭がまわり、「触ったタマキン」なんて連想してしまいました。
最近では「沢尻エリカ」様なる方がいらっしゃるそうで、こちらは「尻触ってええか?」と聞いているように聞こえてしまいます。
こんな下ネタ話が出てくるとは、tanuoさんもまだまだ若いです。そう捨てたものでは無いですね。