冬タイヤ

前回の続きです。
ちょっと調べただけでホイールボルトが 17HEX60°テーパーM14P1.5 と思い込んでいましたが、調べていく内に純正は13R(半径13mmの球面座)って事が解りました。てっきりテーパーだと思い込んでいましたが(日本車のナットがテーパーなので)そういえば純正ボルトの座面ってそんなに長くなかったような。
慌てて発注しなくて良かったです。
確認の為、今日タイヤを外して見てみようと思っていたのですが早朝から雨。それもかなり強い降りです。こんな天気で傘を差してタイヤを外すなんてしたくありません。しかしよう降るなあ。ずっと好天が続いていたのに。地元の空の神様は意地悪です。
空模様を窺っているとS司が起き出してきて「K駅かN駅まで送って行って。」
「N駅の方が地下鉄代安いだろ。」
「じゃあA駅。」
「A駅だとガソリン代の方が高くなる。」
「A駅。」
いつになく強引です。親バカのtanuoさんは実はこれが嬉しいのです。
車に乗ると「名駅9:00発のバスに乗りたい。」
「A駅なら便が多いから間に合うだろ。名駅からバスってどこか行くのか?」
「東京行ってくる。」
「バスだと5時間くらいかかるんじゃないか?」
「うん、6時間かかる。夕方までに着けばいい。」
D大時代の友人達と会うようです。
「夜行で帰ってきてそのまま学校へ行くから明日の夜に帰る。」
往復バスとはまるビ学生さんは大変ですなあ。


帰宅後も雨は一向に小降りになる気配がありません。天気予報を見てもどうやら終日雨のようです。
「そうだメーカーに問い合わせてみるか?」とBORBETで検索すると、国内では「タルガ」ってところが代理店をしているようです。タルガのページから問い合わせようと開くと問い合わせのページがありません。
ドイツ本社のページを開くと、しめた!英語表示に切り替えられます。てっきりドイツ語表示のみかと思っていましたが大助かり。早速問い合わせメールを送っておきましたが、どうせ土日は休み。回答は月曜日以降でしょうね。
送り終えた後、…The following message has been sent to Borbet UK の表示。
えっ、この英語のページってイギリスだったのか。(UK:United Kingdom …英国の事です。)
Netってほんと国や地域を意識する事がありませんね。そして日本からもこうやって手軽にコンタクトが取れます。世の中便利になったものです。名古屋から東京へ行くのに6時間もかけて行くおバカも居るというのに。
でもこうしている間に時は経って行きます。早く交換しておかないと御在所通勤が出来なくなってしまいます。あ〜、イライラ。