いたちごっこ

7日の日記で記したYou Tube投稿のThe Sound of Muzic Part1〜18の動画が観れなくなっていた。メニューには未だ残っているがそこに飛ばないのである。「やっぱりな。」
明らかに著作権侵害、違法だろうと思っていたが割りと早く消されたものだ。ただで観た私は観得?それとも犯罪者?リンクを張ったって事は犯罪に加担したって事になるのかな? いかん!これからは自重しよう。
しかしなあ、良いもの、人に感動を与えるものを多くの人に紹介したいと思う事までが犯罪というなら、Netそのものも犯罪という事になってしまうのではないか。
第一あんな小さなそしてレゾリューションの低い画面で観ても、大抵の人は本物のビデオが観たいと思いレンタルする為にビデオ屋さんに走った事だろう。そうだとしたらこの私は犯罪者というより文化の伝道師、レンタルビデオ市場拡大の功労者と言えるのではないか。
なぞと都合の良い方へこじつけているのである。
いずれにしても、You Tubeは、違法性と、新しいビジネスモデルとしての文化、経済の発展との両面を併せ持った問題なのである。
では良いほう(文化の伝道師:古き善きものを、それを知らない若い世代に紹介する。)に勝手に解釈して、再度リンクしておきましょ。
(細切れのものは削除されていませんでした。)

The Sound of Music
Do-Re-Mi(ドレミの歌)
The Lonely Goatherd(ひとりぼっちの羊飼い)