Webアルバム

もう20年近く前になります。ソフトバンクADSLに参入しNet接続料金の価格破壊をやってくれました。
それ以前はダイアルアップの従量制が一般的で(個人でISDN加入には金額的に敷居が高すぎました。)したから、瞬く間に社会に浸透して行きました。
かく言う私もプロバイダをiijからYahooBBに切り替え通信量無制限を享受させて頂きました。
そして立ち上げたのが【Weekly Hike】のサイトです。
YahooBBには一般家庭でのNetリテラシーを向上させるために色々な便利なツールが用意されており、Net上の仮想市街としてgeocitiesというものもありそこで容易にホームページが作れるようにしてありました。その他編集用にファイルマネージャーというエディター、アクセスカウンター、グラフィク素材、BBS等々至れり尽くせり。
そこにはまたWebアルバムの走りであるYahoophotoというファイルスペースも用意されていました。
ページ作成に当たりこれも利用させて頂いたのは言うまでもありません。
これ以降各プロバイダにもWebアルバムが用意されるようになり、またカメラメーカーも本業の業績アップの為に独自のWebアルバムを提供するようになりました。
Yahoophotoのスペースが少なくなると他社の無料Webアルバムを利用したりしていました。Nikonphotoalbum、PhotoHighway,etc.etc.たくさんありましたが、無料のものってコンテンツ保存に責任を負っている訳ではないので自社の都合で簡単に閉鎖してしまいます。一応メールで告知はしてくれるのですが、見落としたらそれでお終い。
Weekly Hike の写真部屋で欠落があるのはその所為です。気が付けば他のWebアルバムに引っ越しするのですが、これらWebアルバムってFTPをサポートしていません。ですから引っ越しも時間がかかり大変です。
Yahoophotoもかなり前にサービス停止になりましたが、その後暫くしてYahooBoxのサービスが始まり以後はここに写真を入れるようにしていました。
今年の6月頃写真をアップしようとしたら出来ません。そしてサービスを逐次停止していくとのメッセージ。いずれまた引っ越ししよう。新たなものはhatenafotolifeに入れておくか。
そしてつい先日、何の気なしに写真部屋から覗いてみると、「サービスは終了しました。」のメッセージ。それまでは見るだけなら見れたのに!
それでとうとう引っ越しに踏み切りました。とりあえずYahooBoxのデータはPCにすんなりとDLできましたが、現行のhatenafotolifeへのアップが大変です。だってFTP無いもの。しこしこ繰り返していましたが途中でhatenafotolife側の容量制限に引っかかってしまいました。そうここって月単位でアップ容量が決まっていたのです。しゃあない、次は年明けにするか? でもまた容量制限にひっかかるかも? じゃあまたその次(2月)?
気の長い事で。

年相応?

御在所の雪便り、聞いてはいましたが
遊び心<寒いのは嫌
と言う不等式が成立してしまいまして今週もパス。穏やかな良いお天気なのにねえ。行っていたらどんなに楽しめた事か。
12月に入り◯ん◯も土曜日限定で復活。日曜は空いているので行く気にさえなれば行けるのですが、その前に「眠いの嫌、寒いの嫌。」という非参入障壁が立ちはだかっています。
こりゃ今シーズンも冬場のメタボ予防山行は全面的に中止となりますかな? これも年相応。
昨日土曜日は◯ん◯で東山動物園。なるべく室内展示に時間をかけるようにしましたが、移動は当然屋外。日向はポカポカ暖かかったですが曇ったり日陰だと骨身に染みるほどの寒さ、いっぱい着込んで行ったのになあ。
それと数週間前から腰の調子が悪いです。ギックリでは無いようですがただの筋肉痛でもなさそうです。第一筋肉痛になるような事は一切していません。なんと言うかギックリになりそうな雰囲気で無意識に腰を庇っているような。若干の重いような鈍痛のような感覚もあります。
それで先週も本日も日帰り銭湯へリハビリに行って来ました。
あちこち不具合を抱えそれを庇いながら共に生きる。これぞ年寄り!
齢70、年相応ですかね〜。

薄化粧

昨夜の霙もあまり降らなかったようで屋根に薄っすら雪が残った程度。
予報に反して雲は多いものの青空が広がっています。
おかげで朝かみさんがS司を送っていくのはいつも通り夏タイヤのままのアクア。
昼前には再度私用で出かけるそうですがそれもアクアで大丈夫です。
私はというと今日は9時半から眼科検診。今回は眼底検査もありますからちょっと遅くなりそう。
それで私は冬仕様の軽太郎で。雪だったらA5と軽を出動させれば良いと思っていましたが出さずに済みました。
雪道の汚れは半端じゃないですから。

陽が射すと白かった屋根が一気に融けて行きます。それに対し東屋の屋根はなかなか融けません。
杉皮って断熱性が良いのですね。手前の灯篭に被っていた雪帽子も日陰にしか残っていません。
そうか、自然の樹木は自らのからだを守るために保温性に優れた樹皮を作り出しているんですね。
自然の力に乾杯。

エビデンス

最近エビデンスと言う言葉をよく聞きます。
今朝も布団の中で夢か現か隣の部屋のTVニュースで流れていたような。
どうやら武漢コロナの感染防止策に関してか、或いはコロナ禍での経済活性化策(Go to〜)を停止するかどうかについての事のようです。
日本語で言うなら「〜についての具体的根拠」とでも言いますか。
実は私、この言葉ってなんとなく嫌いというか、あまり使わないし聞くのも好きじゃないんですね。これをよく使う人種って文系の人とか金融関係の人が多いように思います。
理系人間は論理的に考えを展開して行くのでそのプロセス自体がエビデンスであり、次から次へと展開して行けば始めと結果との間には数多のプロセスが有り、「起点と終点の間のエビデンスは何か? 」なんて聞かれても一言では答えられません。言い淀んでいるとまるで鬼の首を取ったかの様な物言いをするのが多くの文系の人達です。「この言葉さえ使えば何事にも負ける事は無い。」なんて思い悦に入っている人達のなんて多いことか。
重要なのは成果そのものであり、人の足を引っ張り自分の優位性をアピールする事ではありませんが、こういった人達って多いんですね。この言葉に嫌悪感を抱くのは、こんな人達と接する事がよくあった為かと思います。
金融関係、経理関係などではその商取引が正規なものであったかどうかのエビデンスとして納品書、受領書、請求書などの存在が確認されます。単に1レベルの根拠ですから単純にエビデンスの提示が出来ます。複雑なロジックの展開後の結果に対してはこうは行きません。それを求める方も求める方ですが。

医療関係でも一般的に使われる言葉ですが、こちらは少し意味合いが違って使われます。
薬効或いは治療法について使われる事が多い様ですが、同じ病気でも人によって症状もまちまちで全く違う病気では無いかと思われるほど個人差があります。そして薬効も人によって効いたり全く効かなかったり。ですからお医者さんもそれぞれの患者さんに対して効き具合を確認しながら薬を選んだり量を調整したりと試行錯誤しながら治療を進めます。その目安としてそれぞれの薬のエビデンスが参考にされます。全体で何人の内、何人に効果が認められたとか、その内何人には著しい効果が認められたとか。結構確率的で、同じ病気ならどんな患者にも同じように効くなんて事はないのですね。理系人間としてはむしろこういった使われかたの方がしっくりきます。
かみさんの病気に関してnetでよく調べ物をしましたが、同じ病名でも十把一絡げにはならず患者一人一人特有の別の病気である事が分かります。その中でこういった傾向のある患者にはこの薬は薬効は望めないとか、この薬なら〇%の人に効く、と言うのがエビデンスとされています。
なんか変な話になっちゃいましたが、あやしゅうこそものぐるをしけれ。

は〜、草臥れた。

昨夕からT哉一家の来訪。
久しぶりの子供達の甲高い声が新鮮です。こんな普段と違うシチュエーションに出会うのもボケ防止に役立つのでしょう。
史クンの掴まり立ちやハイハイの速さにも成長の早さが感じられます。でもお母ちゃんべったりは相変わらずです。上の二人と少々年が離れており、二人ともよく構ってくれるのですがやはり男の子、やる事が荒っぽいです。それでも怖がるでもなくキャッキャと喜んで居るのは兄弟なるが上、子供は群れで育つもの、お互いが影響し合い社会性を身に付けて行くのですねえ。
リビング、ダイニング共に大盤振舞いで床暖を入れます。当然今シーズン初めてです。
リビングで寛いでいても大騒ぎ、夕食も大騒ぎ。は〜、草臥れます。
上の子二人を残しT哉達が帰った後は一緒にお風呂。貰い物の柚子があったので柚子湯にしますが、やはりガキ共のやる事は皮を剥き身を潰してお湯をグチャグチャにします。柚子湯効果は満点を通り越しています。最後に入ったかみさんが「ゴミが取りきれないからこのまま流すよ。」
あ〜あ、風呂栓の掃除はまたオレか〜。
寝床に入ってからもS司にせがんでi-Padで何やら見ています。X'masプレゼントにサンタさんにレゴをお願いしたそうでそのお勉強です。i-padでプログラムを組むとそれに従ってレゴが動くそうです。楽しい事の為ならどんな事でも苦にならない、子供に限らず大人もそうですね。何事も興味を持つ事が大事ですね。
その横でジジはいつの間にか眠ってしまいました。
夜は目覚める度に寝相の悪いガキ共に布団をかけてやりのんびり寝ていられません。ガキがいると落ち着きませんねえ。隣の部屋ではS司とかみさんはベッドでのんびり寝ています。チョット癪に障りますなあ。でも私には解っているのです。ガキ共の目覚めと同時にベッドの二人への総攻撃がある事を。その時は私だけのんびり寝坊が楽しめます。

目覚めるとガキ共はS司のベッドに潜り込み布団から顔を出してスイッチで遊んでいます。3人で一人15分づつを2回やるそうです。「公文は?」っと聞くと浩クンが「今日はやらない日。」と答えます。よほど嫌なんだろうな。
子供達の朝ご飯は既に済んでいるようでS司と私に早く済ませるように言います。
ガキ共がゲームにかまけている間に洗顔髭剃りなど紳士の身嗜みも整えておきます。
ゲームって良いわあ! 自分の時間が持てます。
その後はかみさんの指示に従い雑用を済ませ庭仕事に避難します。例の竹垣の補修です。それから草取り。途中ガキ共のちょっかい攻撃をかわしながら作業を進めていると「お昼だよ〜。」
昼食がまた戦争、食後もまた戦争。暫くおとなしくなったなと思っていたら凧を作っているんですって。
「そんなもん上がらんぞ。」結局ジジが作ってやる事に。
「先ず受けた風が逃げないように周りを補強して・・・。」厚紙を折り曲げたもので四辺を固めます。
「揚力が発生するように上二角と下二角の糸の長さを調整して・・・。」糸の張力方向に対し上側が短く下側が長くなるようにして引っ張る糸に繋げます。
「蛸の足を付けて〜。」下二角の下に長い足を付けてその間に短いのを愛嬌で付けます。
ん? 蛸じゃなくてイカみたい。
物理の力学知識がこんな所にも役立つ事があるんですね。これもボケ防止。
浩クンの分を作っている最中にT哉達がお迎えに。涼ちゃんはS司ともう御岳公園に行っています。完成と同時に浩クンと一緒にT哉も公園へ。
史クンもお母ちゃんと一緒なら静かです。家に残った四人は静かなひとときが過ごせます。やはり日曜はこうでなくっちゃ。
帰りが遅いなと思っていたらやっと帰って来ました。「風が強くて寒かった。」が第一声。浩クンのは直ぐ壊れちゃったそうですが、両方ともちゃんと上がったそうです。作った本人はどうでも良かったのですが、思わぬ成果に気を良くしています。
そしてさきほど帰って行きました。は〜、くたびれた。やっと帰って行った。静かになったと同時に気が抜けたようなちょびっと寂しいような・・・。

ボケ防止

「今年は年賀状止めようかな?」
「ボケ防止の為にもやりなさい。」
と言う訳で昨日は郵便局へ年賀はがきを買いに。
「1枚54円くらいだったかな? 50枚で2,700円か、3,000円でお釣りが来るな。」なんて思っていたら「3,150円です。」
なんと63円/枚! 去年はいくらだったんでしょ。
こんな発見がボケ防止に役立つんですね。まあ仕事関係が無くなっただけで50枚で済みますから大した出費ではありませんが・・・。
そして昨日は無料素材選び。なかなか良いのがありませんね。数が多すぎて選びにくいのかもしれません。
何点かDLしておいてプリントアウト。そこから選びます。
出かけたついでにコーナン赤玉土と牛糞を買ってきました。竹垣の根本が空いているのでそこに土を入れろと仰るものですから。
【老いてはかみさんに従え。】男三界に家無しを地で行っているtanuoさんです。
帰宅後は軽のタイヤ交換。ちんこい車は楽ちんですね~。あっという間に作業終了。この車スペアタイヤが付いてなくて代わりに補修キットが付いています。
使ったことないけど、これって緊急用ですよね?使ったらもうそのタイヤは買換える事になるんですよね。カタログ上の燃費向上の為とコストダウンの為にスペアタイヤ無しの車が増えていますね。ユーザー無視ですよね? 二度とこんな車は買ったらん。
おまけなのかタイヤのエア充填用に電動ポンプが付いていました。交換後はこれを使って空気圧補填。同じものを昔持っていてファルトボートのエア充填や浮袋の充填に使ったことがあります。少しくらいなら良いのですが何台もってなるとかなり時間がかかります。・・・古い話、こうやって昔話ばかりするのもボケてきている証拠ですかね?
その後外した夏タイヤを洗って乾して、何だかんだでやはり時間がかかってしまいました。

今日は豊田の【竜泉寺の湯】で朝風呂、帰宅後年賀状作り。
古い賀状で試し刷りしますがプリンタの調子が悪いです。厚手のはがきは仕方ないとしても普通のはがきも食いつきが悪く送りません。それでずれて印刷したり全く出来なかったり。
送り用ローラーを濡らして汚れを取ってやるとやっと送るように。一筋縄では行かないボロプリンタ、機械に遊ばれるのもボケ防止。
やっと動くようになりましたがいつ何時再発するか解りません。その為一括して連続プリントは怖いです。一枚づつトラブってないか確かめながらプリントします。このハラハラドキドキもボケ防止の一環です。
絵柄印刷後宛名印刷。予め住所録に印刷するかどうかのフラグを立ててあります。喪中はがきの来たものはパスするように。
それでも一括プリントが出来ない不安定さ。一枚一枚確認の意味も込めてプリントしてゆきます。これじゃあなかなかボケさせてもらえませんわ。

やった~、やっと終わりました。もう郵便局に投函しちゃおうかな?

やるじゃん president online

昨日netnewsを見ていてある見出しに驚かされました。
以下URL、president online の【「大統領選の不正投票疑惑」が未だ真相が報道されない本当の理由】です。
https://president.jp/articles/-/40921
米国メインストリームメディアの報道をコピペしているだけの日本のマスコミにしては、えらく真っ当な記事だけに、「やるじゃん president online!」と声を上げそうになりました。
しかし国民総白痴化の進んでいる日本においてどれだけの人がまともに捉えるでしょうか。殆どの人が根も葉もない噂としか捉えられないのではないでしょうかね。
選挙締切後、開票が進むにつれて異常な表の伸びや、共和党開票監視員達が突然追い出され窓に目隠しして中が見られないようにすると言った報道を目にして異常な事には私も気付いていました。日本のマスコミの流す選挙結果は米国メディアの日本語訳ですから、バイデンが次期大統領と短絡的に伝えられています。中にはバイデンやカマラハリスの人となりを美談のごとく放送するTVも出て来る始末。それに納得する脳内お花畑の日本国民、いずれふりかかる災厄を納得して受け入れて下さいな。と言いたくなっちゃいました。
米国民主党の露骨な選挙違反はずっと昔から続いている伝統のようなものですが、今回の選挙ほど酷い物はないでしょう。
実は私、この記事を見る前からおおよその事は聞いていました。有料のネット版情報に【world forecast】と言うものがありそこでも逐一ほぼ真実であろう情報を得ていました。それと見比べるとpresidentonlineの記事はまだまだ情報量が少ないのは否めませんが、これを大衆に向けて発信した事は大いなる英断だと思います。
たとえ殆どの人が絵空事だとしか思わなくても、一部の人の目にとまりそれが日本の次の選択へ何らかの影響が与えられるとしたらこんな良い事はありません。
ちなみに不正集計に使われたドミニオン社の集計機に搭載されていた不正集計ソフトはスマートマチックと言う企業が開発したものですが、元々は中国共産党の資金を得たベネズエラの元大統領ウゴチャベスが開発させたのは有名な話です。そしてスマートマチック社と深い関係にあった法律事務所に所属していたのがカマラハリスの旦那であり、米国民主党が総出で選挙違反に関わっていた事は間違いないでしょう。
これは米国南北戦争以来の内戦です。(南北戦争は英語ではcivil war=内戦です。)
中国共産党の超限戦で内部崩壊するか、自由の国アメリカとして生き残るか、今は全アメリカ国民が問われている時です。そしてそれに生殺与奪がかかっている日本国民、全くおめでたい事で。