W検診

本日はかみさんの検診日。それに合わせて私もお向かいのK先生が開業している医院で検診。
かみさんの診察は検体検査の結果が出てからなのでかなり待ち時間があります。おまけに混雑も加わって毎回お昼を過ぎてから病院を出ています。その待ち時間の間に私の検診を済ませる訳です。K先生の医院には駐車場が無いので、日赤の駐車場を使えばかみさんの診察による駐車料金減免でお安く停められるって訳です。

K医院は今回が初めてです。間口は狭いですが奥行きがあり規模も思ったより大きいです。スタッフの人数も多く、業務管理だけでも大変そう。そう思っていたら、「名前は僕になってるけど経営は別の人。雇われ医者だから楽だよ。」だそうです。そりゃそうですね。この規模で何もかも一人で出来る訳ありませんわ。
結果は毎度の全然異常無し。また半年後の予約を入れておいとまします。
日赤に戻るとやはりかみさんは診察待ち。雑談しているうちに診察です。今日は意外に早かったですね。
その後は毎度同じく近所の「えびすや」でランチ、帰り道で「もち吉」によってあられを買って帰ります。
11日はかみさんの誕生祝いがあるし、今月も財政難です。
昨日オーダーしたPC代くれるかな〜?

秋たけなわ

11月3日、文化の日は昔から晴れの特異日
今年も例に違わず朝から快晴です。
先ずは先日の成果(台杉の剪定)でも。
刈込み前の写真がないので違いがわかりませんが。

台杉の下の石蕗が咲き始めています。もうすぐ黄色い花で庭を賑わせてくれます。

玉簾ももうすぐお終い。そして石蕗が終われば山茶花の季節。山茶花にはいっぱい蕾が付いています。

満天星も赤く染まり始めました。燃え上がるような鮮やかな赤に変わるのももうじき。

そうそう、昨日はかみさんがアップルパイを焼いてくれました。先週末紅玉を買ってきたそうです。一般のマーケットから姿を消したのは遥か昔。未だにこうやって扱ってくれるお店が有るって、本当に有難いです。アップルパイは酸味の強い林檎でないと味にパンチが有りません。
今朝のフルーツとして柿と紅玉を出してくれました。生のままでも美味しくいただけます。
昔に比べ甘くなったのかな? 子供の頃は酸っぱ過ぎてとても食べられなかったのに。
柿も買ったものです。家のは全滅でしたから。お金を出してまで柿を買うなんてかつては無かった事です。当然食べる順番は林檎を食べ切ってから柿を食べます。甘い柿を食べちゃったら紅玉の酸っぱさに磨きが掛かり、とても食べれたものじゃありません。いくら大人になったからって。

柿 全滅!

今年も例年並みの実の付き具合でした。でも青い内からカラスに突つかれ色付く頃には殆ど無くなっていました。
リビングから、2個ほど色付いているのが見えるので、かみさんが「カラスに突つかれてなかったら採っておいて。」
庭へ出て見ると、やはり突つかれていました。「じゃあそのままにしておいて。」
なるほど葉の落ちた枯れ枝に朱色の柿が残っているのも風情があり絵になります。

「今年は洗濯物をあそこに干さなくなったから全部やられちゃったのかなあ。」
「よし、来年は夏の間はまたあそこに干すようにしよう。」
丁度柿の木の手前に東屋が造ってあり、今までは雨避けの為に東屋の下で洗濯物を干していました。今年はS司のリハビリを兼ねて2階ベランダに干すようにしていたのです。
たとえ1日2回でも人が近付かなくなった事により、カラスが安心して突つき放題するようになったと思われます。
まあカラスも生きていかなくてはならないのだから多少は我慢するとしても、今年の傍若無人さは目に余ります。
しかし青い内から突っついて大丈夫なんですかね? 昔から青柿には毒があるって言いますよねえ。

ランチしみしみ しみったれ

昨日はかみさんが名東図書館へ本の返却があるとの事で同行。ついでにランチも。
木曽路から送られて来たDMも持って行きます。
混むのを避けて先にランチ。DMにはしゃぶしゃぶの追加肉1人前プレゼントのサービスも付いています。それでオーダーは、しゃぶしゃぶとお値打ちなお昼御膳をひとつづつ。これを2人でシェアします。(家っていつでもどこでもシェアしてますね。)
お肉はサービス分とで2人前になりますから各1人前、それ以外にお昼御膳のお造りや天ぷらなどのいろんな料理も楽しめます。「量より品数!」の我々夫婦にはぴったりのチョイス。それに懐にも優しくなります。ちょっとしみったれていますがこれが我が家の流儀です。
帰りは 名東図書館経由ですが木曽路東名店からは道一本を北上、道路沿いにある返却ポストにポイするだけ。
帰宅後も胃が重く夕食はパスかな? なんて思っていましたが、夕方出されると結局完食。お腹空いてなくても入るものなのですね。入浴前に体重計に乗ると、「ギョエー!」

吸引力?

【最高の吸引力】とか【吸引力が変わらない】とかTVでよく宣伝してますね。ええ、遠心分離型のコードレスクリーナーです。ダイソンが有名ですが、最近ではShark NinjaなるメーカーもTVでひっきりなしに宣伝しています。まあ誇大広告と言えない範囲でしたら何を言っても構わないって事ですか?
ダイソンは最近は【吸引力が変わらない】って事を訴えています。紙パックフィルター自体が無いのでそれが目詰まりしない。って事のようですが、ゴミが溜まってくると透明瓶の中でゴミが回らなくなります。結局はそこで目詰まりを起こしているようなもので吸引力も落ちます。ただ紙パック交換ほどの手間もコストもかからず塵捨てできるのでこまめに捨てていれば【吸引力が変わらない】は成立しています。
一方Sharkの方は昔のダイソン同様【最高の吸引力】と宣伝しています。これはちょっと危うい文言ですね。業務用掃除機に比べたら最高なんてとても言えたものではありません。
吸引力は地球上の大気圧(一気圧)と真空(0気圧)との気圧差で物を吸う訳ですから気圧差1はどの掃除機も同じです。(実際には0気圧は実現出来ず≒0気圧ですが)
では吸引力の違いは?というと吸引ノズルでの空気の流速の違いという事になります。
ノズルの面積が同じなら単位時間当たりの空気の排出量が大きいほど流速は速くなります。
同じパワーのモーターを使っていたら吸引力も殆ど変わりません。おまけに遠心分離方式は通常の方式より仕事効率が1/3程度なので、同じ仕事量のモーターを使っていれば吸引力も1/3という事です。よくもまあ【最高の吸引力】なんて空言が言えるものです。
なんて事を考えながら今日も朝からダイソンがけ。大体途中で一回は塵捨てをやっています。透明瓶を見ていると中のゴミの回転が遅くなって来ます。そうなると直ぐに回らなくなるのでここらがゴミの捨て時です。吸引力は大した事ありませんが、キャニスタータイプより利便性が良いので手離せません。実際はマキタの方がもっと軽くて利便性は良いのですが。

ついでに庭仕事のアイテムについて。
【庭木の剪定】でも言及したワークマンの99円手袋です。あれ以来庭仕事では必ず使っています。ウレタンコーティングが指先部分は甲側まで施してあり、土弄りしても爪の間に土が入らず爪先が汚れません。おまけに深爪にもならず大変重宝しています。冬場の寒い時なら【防寒テムレス】でも良いのですが今はまだ気温が高く【高温手蒸れる】になってしまいます。それに指先が細いので指先の細かな作業にも適しています。
おかげで山での使用より庭仕事での使用頻度の方が高いです。使った後は手袋のまま手洗いして手袋を綺麗にしています。それほど使っても殆ど消耗していません。やっぱり、コスパ最強ワークマン!

庭木の剪定

昨日土曜日は御在所早仕舞いの後、久しぶりに洗車。
その為ボケ防止の為のHPの記事アップも時間切れ。本日午前中になんとかアップ。
今日は昨日の御在所とは打って変わって無茶苦茶良い天気。縁側に腰を下ろすと麗らかな日を浴び寝入ってしまいそうです。小春日和と言うにはまだ少し早いでしょうか。
いかんいかんこんな所で寝てしまっては! そろそろ取り掛かろうと思っていた庭木の剪定でも始めましょうかねえ。
12時半から始め終えたのが5時過ぎ。終えたと言うより日が傾き手元が見辛くなったので時間切れと言う方が正しいです。
シラカシシマトネリコ、モッコク、ユズリハサンシュユと進め最後に台杉。
これがメインで最も時間がかかります。葉を丸く整えたりその部分以外の幹の枝払いが技術を要します。あまり綺麗とは言い難いですがなんとか様になったような。
主だったところは何とか済んだので後はあちこち細かな所を残すのみ。
ふ〜、草臥れたぜ。

安っす〜!

昨日帰宅するとPCの前に手袋が置いてありました。
ここは私向けの郵便物などの一時置き場になっていまして私用だと分かります。
そしてその手袋、掌側が滑止めとしてウレタンコーティングしてあり甲側は通気性の為メッシュになっています。お値段99円。まぎれもなく一昨日ワークマンプラスで感動させられた一品です。明らかに昨日の午後、かみさんがS司のお迎えついでに【ららぽーと】に寄って買って来たものだと判ります。(案の定、S司には2,900円のジャケットを買ってました。)
100円ショップにも手袋はありますがどれも画一的なアクリルニットの防寒性も耐水性もない直ぐにボロボロになってしまうようなものばかりです。
この手袋、間の季節の山歩きにはモッテコイです。そう岩や木の枝を掴んだりするのにぴったりです。早速今度の土曜日、試しに行ってきます。
それにしても100円じゃなく99円ってプライシング、絶妙ですね。