やっとかめだなも

ご無沙汰です。
まあこんなもん見てる人はあまり居ないのですが、取り敢えずまだ生きてる事の報告も兼ねて記事のアペンドしておきます。
相変わらずiPadiOS)からHatenaへの書込みが出来ない為、PCを立上げないとダメなんですね。それでついつい書込みも遠退いている訳です。決して身体を壊したとかウーハンコロナにかかったとか言う訳ではございません。

と言う訳で近況報告でも。
すっかり寒くなりました。暫く前から庭のあちこちにタマスダレが咲いています。可愛い花なんですがね~、繁殖力旺盛でまるで雑草。気が付いたら生えて来なくて良い所にウジャウジャ。密に生えた根は球根状で場所によっては抜くのにかなり力を要します。少々有難迷惑ですが、可憐な花を見ると「まあ良いか。」と思ってしまうのもまた事実。
夏の間、暑くて放っておいたスギゴケの中のカタバミ、気付くとえらい繁茂していました。今日は雨が降り出すまでせっせせっせとカタバミ毟り。「あ~、腰痛っ。」
樹形が乱れ茫々になっていたシマトネリコは先日剪定。最後に残っていたぶっとい幹を一本根本から抜きました。直径10cmくらいの切断面に癒合剤として木工用ボンドをぬりぬり。また来年春にはその脇から新しい芽が出て来るでしょう。こうやって世代交代しながら樹形を保って行けば良いようです。株立ちのシマトネリコの幹の太さはせいぜい3-4cmくらいが背丈、見栄えともに宜しいようで。
こんもりした形から外れ、所々に飛び出していたシラカシ徒長枝も先日カット。また暴れ始める来春まではこの形が保てます。
モッコクもおかしな所から伸びていた枝を払いスッキリさせました。ちょっとこじんまりし過ぎましたが乱れた樹形よりは良いでしょう。この木は成長が遅いので暫く強剪定しなくて良さそうです。
そうそう金木犀に花芽が付き始めました。明日で10月10日ですから今年は遅いですね。暑い日が続いていた所為でしょうか。今年は二度咲きはなさそうですね。花が終わったら強めの剪定でも。ちょっとボリュームが増えすぎています。
ボリューム過多のイチゴの木、花芽がいっぱい付いているのでつい梳くのを戸惑っていますが、どうやらある程度残して花芽毎梳くのが常道のようです。でないと樹勢の強い木ですからどんどん大きくなりすぎてしまいます。誰じゃ、こんなもん玄関前に植えたのは。通行の妨げとまでは行きませんがやはり目障りです。かみさんが孫達の為に実を残すように言ってますが物事はほどほどに。
百日紅ももう殆ど花は付いていません。所々にしつこく小さいのがまだ咲いていますが。この剪定は11月の声を聞いてからでも良さそう。剪定で出た枝葉は今のところ根元に積み上げてあります。このまま乾燥させておいて、最後の剪定(楓)が終わった頃、12月に入ってからでしょうか、ペール缶焼却機で一気に焼却します。灰は肥料に。焼畑農業みたいなもんかな?