ゴミ焼却

天気も好いし風も無いし絶好の焼却日和。
と言う事でお昼に洗濯物や干してあった布団を取り込んだ後は剪定で出たゴミの焼却。はいペール缶焼却器の出番です。
そうそう午前中は車庫の棚の拭き掃除。なんだかんだとこき使われています。これも健康の為と思えば苦になりません。
剪定で出たゴミは、しっかりと乾燥しているものもあればまだ新しく青々としたものもあり、青いものは火付きが悪いです。
火付きが悪いと炎が上がるまでかなり煙が出るので乾燥したものと青いものを織り交ぜながら燃やして行きます。
12時過ぎから始めて4時過ぎまで。それでもかなり残ってしまいました。後1回燃やせば終わるかな。日が短くなって4時過ぎが限度。一日が短くなりました。
今回はかなり燃やしたので炭火がペール缶の8分目くらいまでになりました。まだ熾火なので明朝まで放って置けば真っ白の灰になり体積もぐんと小さくなります。それを植栽に撒けば酸化した土壌が中和され肥料代わりにもなります。これも一種の循環農法?いや循環園芸?
燃え切らず炭のまま残ってもその炭が保水性を良くしてくれたりするので好い事ずくめです。