我慢でEne光

我慢でEne光(我慢でいいね光)
NTTファイナンスからの請求金額資料を再発行してもらい、それを元にEne光と交渉。
なんとかNTTとの契約時と同料金にしてもらいました。
かみさんもS司も強硬な意見で、「即解約、違約金2万円は払わない、NTTと新規契約、開通が遅くなってもかまわない。」と言っていましたが、結局は現実的な解決策で二人を納得させました。
考えてみると今回の件は、Ene光の代理店が契約件数を稼ぐ為に限りなく詐欺に近い手法で契約させ、Ene光の担当者がその尻拭いをさせられたという事のようです。
私も現役時代は尻拭いばかりさせられていたので他人事とは思えません。そんな時期が長く続いた所為か、tanuoさんはどんな理不尽なめに遭っても怒る事が無くなってしまいました。今回の件でも私自身はどこか醒めていて何が最善策か(被害が最も少ないか)を考え、そうするにはどうすべきかを考えていました。Ene光の担当者も考えは同じで、だからこそ同じ落とし所でお互いが納得となった訳です。
でも怒れなくなってしまったtanuoさんってどこか人間的なものを喪失してしまったのかもしれません。無理難題を押し通そうとする頑固ジジイも一度くらいは演じてみたい気もします。
まあ余分な出費は避けられた訳だし情報インフラ欠落期間も無くなった事だし、やはりこれが最善だったのでしょう。