ボウリング

本日は臨時のチョボラ、子供達?のお供で星ヶ丘ボウルへ。
どうやって行くのか先輩スタッフさんに付いて行きます。てっきり日進駅横を北上し岩崎で左折、そのまま名東本通りから行くものと思っていましたが、先行車は153号線を直進して行きます。じゃあ美濃輪から東名古屋病院の前を通り牧野ヶ池からかと思いましたが、ここも直進。おまけに名二環も直進。それなら後は植田一本松を右折するしかありません。このまま左車線を行くと左折車線となり右折どころか直進すらも出来なくなるので早めに右車線に車線変更。後続を抑え先行車の車線変更を促します。
はたして…、思ったとおり植田一本松で右折します。このまま高針まで行って名東本通りに折れるより手前を左折して西山の裏道から行く方が近道です。
tanuoさん、チョンガー時代はここ西山住宅地の虹ヶ丘中団地に住んでいました。ですからこの辺りの裏道には精通しているのです。
ではありますが、先行車の後を付いて行く事にします。
ところが意に反して先行車は手前で左折、西山住宅の中に入ってゆきます。そして裏道を忠実に辿って行きます。「むむっ、よう知っとるなあ。」
自宅の庭のように思っていたこの辺り、昔と大きく様子が変わっています。せいぜい古い商店街に昔の面影が残っている程度です。そりゃ30年も経てば変わるでしょうよ。へたするとひとりでは道に迷っていたかもしれません。
星ヶ丘ボウルも玄関の位置が変わっていました。レーンの位置は変わっていませんが。


全員が揃ったところで受付へ。それから靴を替えたりボールを選んだり、結構時間がかかります。そして予約レーンの前まで行って異変に気付きます。
なっ、なんとガーターの溝が起こしてあり壁になっているのです。これじゃあガーターなんて絶対に有り得ません。
「これって反則じゃないの?」と思いましたが、子供達はこれが普通だと言います。スタッフの方に聞くと、子供用のサービスで頼めばどこのボウリング場でもやってくれるそうです。長いこと生きてきましたがこんなサービスがあるなんて始めて知りました。



全員準備が整いいよいよゲーム開始。皆それぞれ自分のペースで楽しんでいます。中には一度レーンにボールを置き、それを両手で転がしている子もいます。こんな方法もあるのかと目から鱗です。



また皆転がすと言うより上へ放り上げています。それがレーンに激突しゴ〜ンと凄い音を立てています。こりゃレーンが傷むよなあ。まっ、いいか。



そしてその成果は…。



皆さんピンが倒れるのだけが楽しい様でスコアなど全く見ていません。スコアに拘らないボウリングってのも大らかで楽しそうですね。