愚か者

別にマッチの歌ではないのですが、世の中には本当に居るんですね。
何気なくnet newsを見ていたら、安倍さんの辞任会見に同情したユーミンに対して「死ねば良い」なんてSNSに書き込んだバカがいたそうです。それも大学講師と言うから開いた口が塞がりません。こんな人の講義を受けている学生さんこそお気の毒です。
でも記事を読んでいて納得してしまいました。
この人、かの【チョウニチ新聞】(朝日新聞)の御用学者だそうです。そして京都精華大の講師。
中国NO.1の精華大と関わりがあるのかと思いましたが、どうやらそれはあり得ないと思います。
なんとこの大学、偏差値が35〜40だとか。具体的に35〜40っていうのがどんな人種なのか周りに居ないので見当が付きません。中国の精華大なら少なくとも80は超えているでしょうから、そうなりたいと言う願望から名前を拝借したのではないかと思う次第です。
そのレベルの大学の、それも教授でなく無資格の講師を御用学者として反日プロパガンダを叫ばせているチョウニチ新聞(朝日新聞)、双方とってもお似合いです。
如何に低偏差値の大学と雖も、将来を担う若者を預かっている以上こんな人間失格者を講師として教鞭を取らせていて良いのでしょうかねえ?
どう思われます? 京都精華大の皆さん!

安倍さん辞任

びっくりしました。そしてこの先が不安です。
数日前から健康不安が騒がれていましたが、ここに来て急な発表、まさかこうなるとは!
引き摺り下ろしたくて仕方のなかった反日メディアなどは大喜びでしょうが、先の事を考えているまともな人からすると大きな痛手です。安心して次を任せられそうな人が居ませんから。
選挙しか頭に無い政治屋さんばかりの中で、安倍さんは国の行く末を考えられる数少ない政治家です。政治基盤が安定しておりかつ経済的にも安定していないとそれに集中することなぞできませんから。
そして今朝の中日朝刊、相変わらず批判ばかりが目立ちます。【チュウニチ】ではなく、もう完全な【チョウニチ】ですね。本当にもう新聞止めよ。
マスゴミ各社、一体何を考えているんでしょうね。本当に国家を毀損し他国に売り渡す気なのでしょうか。そうなれば今の勝ち組の地位から転落する事も解らないのでしょうか。
さも正義の味方面をして、平和平和戦争反対と平和と言う言葉の安売りをしていますが、その平和の意味が解って言っているのでしょうか。中国共産党が世界中でやっている不法行為には見ざる言わざる聞かざる、国民には何も伝えず自らも三猿に徹しています。
武力行使されても戦争反対を唱え日本人を総奴隷化させるのが目的のようです。
「平和とは自ら勝ち取るもの、武力は敵の武力行使を抑止させるために必要欠くべからざる物」と言う世界の常識を捻じ曲げて、憲法9条さえあれば平和が続くなどと非論理的な事を広め国民を欺いているのがマスゴミの実態です。
9条に限らず、他の憲法条文も世の中の変化に応じて変更すべきところは変更しなければなりません。
金科玉条のごとく未来永劫変えてはならないものとして議論の場にもあげないと言う硬直化した考えこそ国家を破綻に向かわせるものです。
改正にまでは至りませんでしたが、議論の糸口に先鞭を付けたのもひとつの成果だと思います。
安倍さん、心残りばかりでしょうが長い間本当にお疲れ様でした。
暫し治療に専念し、もしかしたら第三次安倍内閣?を期待しています。

残暑お見舞い申し上げます。

最近過ごしやすくなりました。
まだまだ猛暑日が続いていますが、一時期に比べると過ごしやすさを実感しています。
昔から言われているように、お盆を過ぎると過ごしやすくなるのは自然の摂理のような気がします。
それは庭木の様子にも現れています。
あまりにも暑いとしっかり水遣りしていても樹勢が衰えます。
最も目立つのが今が花期である百日紅。気温が高くなり過ぎると花も衰え花数が少なくなります。猛暑のピークが過ぎた今、再び花の勢いが増し毎日目を楽しませて貰っています。
今はもう作っていませんが、夏野菜などの作物も同じように結実が悪くなり、涼しくなり始めるとまた沢山の大きな実を付け始めます。
暑さで元気が萎えるのは人間に限った事じゃなかったんですね。
とはいえまだまだ続く猛暑、武漢コロナより熱中症による被害の方が多いほどですから、特に我々高齢者は特に気を付けないといけませんね。

カブトムシ

昨日の今日でカブトムシのnet news。
群馬の方で民家でカブトムシが大量発生。庭木のシマトネリコの樹脂を吸っているそうです。
そう言えば家で見つけたカブトムシの死骸も庭木のシマトネリコのすぐそば。
理由は不明ですが、甘くもないのにシマトネリコの樹脂も好んで吸うそうです。シマトネリコの軟らかな樹皮をゴリゴリ削ってチュバチュバ、クヌギ類と違い樹皮が弱いですから枯れてしまわないかしらん。
で、水遣りの時にシマトネリコの幹を見ると、下の方のそこら中に無惨な傷跡。株立ちで5-6本纏まって生えているのですが、全ての幹が傷だらけ。
ここまで証拠が揃っているとあのカブトムシ達、このシマトネリコに集っていたのは間違いなさそうです。おまけに鳩やカラスがよくこの辺りでたむろしていたのは、カブトムシを捕食する為だったのは間違いないでしょう。
追い払っても逃げるわけでもなく傍若無人なカラスですが、庭木の為ならWellcome。
樹皮の傷口から胴枯れ病などの感染の恐れがあるので、トップジンMペーストなる薬を塗ると良いとか。今度コーナン行ったら買って来ようっと。

酷暑お見舞い申し上げます。

雨がちで気温も低めだった7月と打って変わり連日凄い暑さですね。
皆様方体調管理お気をつけ下さい。
クーラーとは縁遠い生活を続けてきた我が家も今年は割と頻繁に使っています。
と言っても入れるのはダイニングと、一階寝室及びその隣の和室だけです。リビングはお客さんか孫達が来た時だけとやはり貧乏性の所為か慎ましく電気をケチっています。
体調を崩して医者にかかるより電気代の方が余程安いのですが。
そうそう電気代も売電の方が買電より金額が多いので実質払っていないようなもの。もっと使って快適に過ごしても良さそうなものですが、どこかで歯止めをかけておかないといけないって気がしてこうなっています。夫婦揃って生まれながらの貧乏性、お互い気が合って宜しき哉。
それにあまり楽し過ぎるのも身体にとっては良い事では有りません。やはり常に適度な負荷をかけていないと。適度な負荷こそ健康維持の特効薬です。いや、セルフメディケーションと言うべきか。
昨日かみさんの定検で日赤へ。かみさんの握力測定時にY先生が「ご主人もどうぞ。」と握力計を勧められました。「40kgぐらいはあるだろう。」と思いながらやって見ると左右とも35kgくらいしかありません。中学の頃で45kg、高校でも50kgはあった筈。今の状況では片手で鉄棒にぶら下がっているのも難しいかも。(厳密には握力とぶさ下がり時の荷重とは同じではありませんが相関関係はあります。)
こんな握力では岩登りなんてムリムリ。気付かない内に全身の筋力が衰えている事を実感しました。筋力だけでなく生体維持の為の恒常性も衰えている事でしょう。お年寄りが熱中症に罹りやすいって事が他人事でない事を実感しています。無理せず文明の利器(エアコン)を活用します。

話は変わって先日のリッツ繋がりで。
昔マクビティーってビスケットメーカーがありました。ダイジェスティブビスケットが有名で直径5-6cmの円盤形の片面にチョコレートがコーティングしてあり、それに碁盤の目のような模様が付いていました。小麦胚芽の香ばしさとチョコレートの相性がよく、寝酒のウイスキーのツマミとしてよく食べていました。
先日マーケットでたまたまそれとそっくりな写真が印刷してある箱を見つけました。マクビティー同様ダイジェスティブの表示はありますが製造元はブルボン。マクビティーの名称はどこにもありません。それに大きさもせいぜい直径3cm程。
マクビティーのライセンスを取っているならその表示がある筈。ブルボンも昔と比べかなり大きな企業になりましたが、もしかしてデザインのパクリ? それともマクビティー潰れちゃった?
買って食べて見るとお味は昔懐かしいあのマクビティー
世の中の経済活動、合従連衡の連続。 ようわかりまへんなあ。

リッツ

昼食後口が寂しくお菓子の缶をゴソゴソ。
少量食べ切りサイズのものは〜、あっリッツがあった。これはかみさんご所望品で、私としてはわざわざ食べたいと思うほどのものでもないのですが、他にないので開けてみます。
ん? 旨〜い! 思いの外塩味が強くそれが旨味を強く感じさせます。
あれ? リッツってこんなに塩辛かったっけ?
遥か昔現役の頃、行動食と言えば必ずリッツが含まれていました。甘味の強い物はすぐ食欲を減退させそれがバテに繋がります。酸味を含む東鳩オールレーズンや塩味のあるリッツはほぼ主食として無くてはならないものでした。(個人山行では全行程行動食のみが普通でした。)
大汗かくのが当たり前の行動中は多少塩味が強くてもそれを感じなかったのかもしれません。今汗をかくこともない日常生活の中で、この味は少々塩味が強すぎる感があります。(でもやはり旨い。)
そう言えば昔はヤマザキナビスコと言いヤマザキがライセンスを得て製造していました。今ヤマザキはYBC(ヤマザキビスケットCo.)の名前でルヴァンの製品名で四角形のクラッカーを販売しています。リッツの顔であった沢口靖子さんも今はルヴァンの顔となっています。
だからリッツブランドの製品は過去にヤマザキナビスコが造った在庫品で無くなったらそれで終わりの売り切り品かと思っていました。いつまで経っても在庫が切れないので変だなあと思っていたら、実はナビスコの親会社であるモンデリーがモンデリージャパンを立ち上げ日本で直接作っているようです。ナビスコ側の都合でヤマザキとのライセンス契約を取りやめ、それに従ってヤマザキは独自ブランドのルヴァンを販売するようになったって事のようです。
丸より四角の方がスペースファクターは高いのでパッキングには都合が良いかもしれません。
今度ビバーク山行する時はルヴァンを持って行こうかな?
えっ、ビバークなんてもうする事無いだろうって?

カブトムシ

数日前、庭に甲虫の死骸らしきものを発見。何事かと凝視してみるとカブトムシのようだ。
いくつも散乱しており、中には見まごう事なき雄カブトムシの角の付いた頭部もある。
いずれも固い頭部と鞘翅のみを残し腹部だけを器用に食べたようだ。
ちょうど孫達が来ていた時でもあり、 見せてやると興味津々。特に立派な雄の角にご執着。
持ち帰ろうとしていたが、お母ちゃんが嫌がるだろうから捨てさせた。
ざっと数えても4-5匹分は有ったろうか。
気になって調べてみると、タヌキとカラスが主なカブトムシの捕食者らしい。
近所にクヌギなどカブトムシが寄って来る木は無い。近いところでも数百mは離れている。
捕食シーンの動画を見ると、タヌキもカラスも捕獲したその場で食べているようだ。どうして家の庭まで運んで来たのか? 運んだとしたなら往来の激しい車道を越えてまでタヌキが運んだとは考えにくい。カラスが雛に与える為運んだのなら巣の下に残骸を棄てる筈。近場に巣なんて無い。以前電柱にカラスが巣をかけた事があったが、それすらもずっと離れた所だ。
これも我が家の七不思議のひとつの候補にしておこう。