カブトムシ

昨日の今日でカブトムシのnet news。
群馬の方で民家でカブトムシが大量発生。庭木のシマトネリコの樹脂を吸っているそうです。
そう言えば家で見つけたカブトムシの死骸も庭木のシマトネリコのすぐそば。
理由は不明ですが、甘くもないのにシマトネリコの樹脂も好んで吸うそうです。シマトネリコの軟らかな樹皮をゴリゴリ削ってチュバチュバ、クヌギ類と違い樹皮が弱いですから枯れてしまわないかしらん。
で、水遣りの時にシマトネリコの幹を見ると、下の方のそこら中に無惨な傷跡。株立ちで5-6本纏まって生えているのですが、全ての幹が傷だらけ。
ここまで証拠が揃っているとあのカブトムシ達、このシマトネリコに集っていたのは間違いなさそうです。おまけに鳩やカラスがよくこの辺りでたむろしていたのは、カブトムシを捕食する為だったのは間違いないでしょう。
追い払っても逃げるわけでもなく傍若無人なカラスですが、庭木の為ならWellcome。
樹皮の傷口から胴枯れ病などの感染の恐れがあるので、トップジンMペーストなる薬を塗ると良いとか。今度コーナン行ったら買って来ようっと。

酷暑お見舞い申し上げます。

雨がちで気温も低めだった7月と打って変わり連日凄い暑さですね。
皆様方体調管理お気をつけ下さい。
クーラーとは縁遠い生活を続けてきた我が家も今年は割と頻繁に使っています。
と言っても入れるのはダイニングと、一階寝室及びその隣の和室だけです。リビングはお客さんか孫達が来た時だけとやはり貧乏性の所為か慎ましく電気をケチっています。
体調を崩して医者にかかるより電気代の方が余程安いのですが。
そうそう電気代も売電の方が買電より金額が多いので実質払っていないようなもの。もっと使って快適に過ごしても良さそうなものですが、どこかで歯止めをかけておかないといけないって気がしてこうなっています。夫婦揃って生まれながらの貧乏性、お互い気が合って宜しき哉。
それにあまり楽し過ぎるのも身体にとっては良い事では有りません。やはり常に適度な負荷をかけていないと。適度な負荷こそ健康維持の特効薬です。いや、セルフメディケーションと言うべきか。
昨日かみさんの定検で日赤へ。かみさんの握力測定時にY先生が「ご主人もどうぞ。」と握力計を勧められました。「40kgぐらいはあるだろう。」と思いながらやって見ると左右とも35kgくらいしかありません。中学の頃で45kg、高校でも50kgはあった筈。今の状況では片手で鉄棒にぶら下がっているのも難しいかも。(厳密には握力とぶさ下がり時の荷重とは同じではありませんが相関関係はあります。)
こんな握力では岩登りなんてムリムリ。気付かない内に全身の筋力が衰えている事を実感しました。筋力だけでなく生体維持の為の恒常性も衰えている事でしょう。お年寄りが熱中症に罹りやすいって事が他人事でない事を実感しています。無理せず文明の利器(エアコン)を活用します。

話は変わって先日のリッツ繋がりで。
昔マクビティーってビスケットメーカーがありました。ダイジェスティブビスケットが有名で直径5-6cmの円盤形の片面にチョコレートがコーティングしてあり、それに碁盤の目のような模様が付いていました。小麦胚芽の香ばしさとチョコレートの相性がよく、寝酒のウイスキーのツマミとしてよく食べていました。
先日マーケットでたまたまそれとそっくりな写真が印刷してある箱を見つけました。マクビティー同様ダイジェスティブの表示はありますが製造元はブルボン。マクビティーの名称はどこにもありません。それに大きさもせいぜい直径3cm程。
マクビティーのライセンスを取っているならその表示がある筈。ブルボンも昔と比べかなり大きな企業になりましたが、もしかしてデザインのパクリ? それともマクビティー潰れちゃった?
買って食べて見るとお味は昔懐かしいあのマクビティー
世の中の経済活動、合従連衡の連続。 ようわかりまへんなあ。

リッツ

昼食後口が寂しくお菓子の缶をゴソゴソ。
少量食べ切りサイズのものは〜、あっリッツがあった。これはかみさんご所望品で、私としてはわざわざ食べたいと思うほどのものでもないのですが、他にないので開けてみます。
ん? 旨〜い! 思いの外塩味が強くそれが旨味を強く感じさせます。
あれ? リッツってこんなに塩辛かったっけ?
遥か昔現役の頃、行動食と言えば必ずリッツが含まれていました。甘味の強い物はすぐ食欲を減退させそれがバテに繋がります。酸味を含む東鳩オールレーズンや塩味のあるリッツはほぼ主食として無くてはならないものでした。(個人山行では全行程行動食のみが普通でした。)
大汗かくのが当たり前の行動中は多少塩味が強くてもそれを感じなかったのかもしれません。今汗をかくこともない日常生活の中で、この味は少々塩味が強すぎる感があります。(でもやはり旨い。)
そう言えば昔はヤマザキナビスコと言いヤマザキがライセンスを得て製造していました。今ヤマザキはYBC(ヤマザキビスケットCo.)の名前でルヴァンの製品名で四角形のクラッカーを販売しています。リッツの顔であった沢口靖子さんも今はルヴァンの顔となっています。
だからリッツブランドの製品は過去にヤマザキナビスコが造った在庫品で無くなったらそれで終わりの売り切り品かと思っていました。いつまで経っても在庫が切れないので変だなあと思っていたら、実はナビスコの親会社であるモンデリーがモンデリージャパンを立ち上げ日本で直接作っているようです。ナビスコ側の都合でヤマザキとのライセンス契約を取りやめ、それに従ってヤマザキは独自ブランドのルヴァンを販売するようになったって事のようです。
丸より四角の方がスペースファクターは高いのでパッキングには都合が良いかもしれません。
今度ビバーク山行する時はルヴァンを持って行こうかな?
えっ、ビバークなんてもうする事無いだろうって?

カブトムシ

数日前、庭に甲虫の死骸らしきものを発見。何事かと凝視してみるとカブトムシのようだ。
いくつも散乱しており、中には見まごう事なき雄カブトムシの角の付いた頭部もある。
いずれも固い頭部と鞘翅のみを残し腹部だけを器用に食べたようだ。
ちょうど孫達が来ていた時でもあり、 見せてやると興味津々。特に立派な雄の角にご執着。
持ち帰ろうとしていたが、お母ちゃんが嫌がるだろうから捨てさせた。
ざっと数えても4-5匹分は有ったろうか。
気になって調べてみると、タヌキとカラスが主なカブトムシの捕食者らしい。
近所にクヌギなどカブトムシが寄って来る木は無い。近いところでも数百mは離れている。
捕食シーンの動画を見ると、タヌキもカラスも捕獲したその場で食べているようだ。どうして家の庭まで運んで来たのか? 運んだとしたなら往来の激しい車道を越えてまでタヌキが運んだとは考えにくい。カラスが雛に与える為運んだのなら巣の下に残骸を棄てる筈。近場に巣なんて無い。以前電柱にカラスが巣をかけた事があったが、それすらもずっと離れた所だ。
これも我が家の七不思議のひとつの候補にしておこう。

うがい薬

大阪の吉村知事、文系の人はロジカルな思考が出来ないようです。
一応含みは残しているようですが。
感染していても口の中を消毒すれば、一時的に唾液からウイルスは検出されないでしょ。
こんなものは確度の低いPCR検査の確度をより一層低くしているだけってことが推測出来ないのでしょうか。
そんなしょうもない事に反応して朝からTVは大騒ぎ。よほどやる事がないのでしょう。
NHKが電波使用枠を返上してチャネル数を減らすそうです。じゃあ民放も地域毎一社だけにしたら? そうすれば限られた電波枠がもっと有効に使えます。

今一般家庭で普通に使われているwifi、その通信方式はSS(spread spectrum)通信。日本名ではスペクトル拡散とか周波数拡散とか言われ、敵の傍受を困難にする為に開発された米軍の技術です。広い周波数帯域に渡って電波を出すのでピークの出力を抑える事ができます。同様に同じ帯域がかぶっていても重畳する信号が違っていると混信しないで必要成分だけ検出する事ができます。
インターネットも同じく米軍の技術。専用回線一本ではそこが途切れると通信不可となってしまいますが、網の目のようにはりめぐらされた回線ならどこが攻撃されても別の経路から通信できます。米国内の一般電話回線を利用して接続されていたものが今や世界中に広がり個人までもがVPNを使いこなすようになりました。
インフラはどんどん発展しても利用する側がしょうもない事やっているようでは、ホント宝の持ち腐れ。
社会的に責任ある立場ならもっと思慮深くなって頂きたいですね。
早速薬局からはうがい薬が消えているそうです。

反日メデイア

地上イージス頓挫による方針転換検討で敵基地攻撃能力を自民党が首相に提言。
それに対しアホウなメデイアが「周辺国への理解と承認がいるのではないか。」ですって。
その周辺国というのが中国と韓国だそうです。
南シナ海で勝手に他国領の岩礁に軍事基地を建設しその海域を自国のものとして強奪したり、台湾への武力併合を働きかけたり、尖閣列島周辺に我が物顔で侵入したり。中国がこんなことしているから防衛の為に検討しているのでしょ。その中国が周辺国である日本に理解と承認を求めてきましたか? 被害者である日本のメデイアがどのツラ下げてこんな事を言うのでしょ。泥棒に追い銭もいいところです。日本語解りますか? 中国共産党信奉の東京新聞さん。
この東京新聞って以前は東京中日新聞と言い、中日新聞の一部だったところです。山屋なら知らない人はいない、雑誌【岳人】を発刊していたところです。そんなところがねえ。もう日本人やめて中国人にでもなったらいかがですか?
ついで共同通信も「韓国への理解と承認が必要なのでは?」だそうです。
「日本の防衛になぜ韓国の承認がいるのですか。」とピシャリ。
河野さんも呆れ顔でした。
この共同通信社も近頃は誤報ばかりです。いや誤報と言うより悪意を持って偽ニュースを流している気配すらあります。米国左派のCNN、ニューヨークタイムズと変わりありません。
国益の為に敢えて政府に苦言を呈するのが本来のマスコミの姿。悪意を持って国家を毀損し他国に尻尾を振っている今のマスコミはマス塵と呼ばれてあたりまえですね。

iPadはようわからん

先週末金曜夜くらいからiPadがnetに繋がり難くなっていました。
気温湿度ともに急に高くなりPCがすぐ熱暴走するので、団扇で扇ぎながらの操作が面倒でついついiPadを使っています。
古希祝いの後の日曜日、孫達を帰した後不具合調査。
ごそごそやっているうちに、不用意にwifiのリピータを触ってしまいそちらの設定も崩れてしまいました。
不安定なPCを立ち上げリピータの型番からその設定方法を検索。一度に覚えられないのでルーターのある2階とPCのある1階を何度も行ったり来たり。なんとか設定し直しwifiの信号レベルが高くなっている事を確認。
そこからまたやり直しでnet検索しながら不具合の対処法を試して行きます。
一通りやってもまだ不安定。それでもかろうじて繋がるので使っていると少しづつ接続が早くなって行きました。
翌月曜日は朝からサクサク動きます。アレ〜、何で?
考えられるのはコロナ禍の連休中で皆さん暇を持て余し回線自体がラッシュしていたのではないか?と言う事。
それにしてもやはりiPadiOSはようわからん、ちゅう事。
年食うとじっくり腰を据えて調べるって事が凄く億劫になっちゃうんですね。これも古希の所為ですかねえ。