夕べから降っていた雨も朝には止み、昼前には青空が広がり始めていました。
気温も高く、目覚めると布団から手足を放りだしていました。暑さ寒さも彼岸までという言葉どおり今日は特に暖かいですね。
週半ばに買った灯油がまるごと無駄になりはしないかと心配です。でもきっと大丈夫でしょう。5月までは時として思わぬ冷え込みもあるでしょうから。
庭に目をやると連翹が咲いていました。もう七分ほど咲いており、今更ながら自分の季節感覚が遅れていることを思い知らされます。ユキヤナギもサンシュユも満開です。ムスカリもまだ房が小さいですが咲き始めました。
住宅街を走っていると、満開の木蓮が目に付きます。そうです、もう4月もすぐそこ。もうすぐ桜の季節です。木蓮が満開なのもごく当然の事でした。車の中は温室。上着など着ていられません。乗り降りの度に上着を着たり脱いだり、面倒この上なし。
鈴鹿の山もこれから本格的な花の季節を迎えます。ショウジョウバカマ、イワウチワ、コブシ、イワカガミ、シャクナゲetc.etc.
夕べカカバスで帰宅途中に買った【おはぎ】がまだ残っています。かみさんも子供も和菓子ってあまり食べないですね。
ん？ 春は【ぼた餅】じゃなかったっけ。【おはぎ】は秋のお彼岸でしかそう呼ばないんじゃなかったっけ。でも包装には【おはぎ】って書いてある。
言葉が乱れているのか、そんな細かなことに拘らなくて良い事なのか。よくわかりましぇん。
