行っちっち

う〜ちの母ちゃん、東京へ行っちっち。
僕の都合を知りながら。
何で何で何で、ど〜してど〜してど〜して、そんなに東京が良いんだろ?
ぼ〜くは泣いちっち、横向いて泣いちっち。送迎無しはい〜や〜だよ。
僕も行きたい、母ちゃんの行ってるディズニー・シーへ〜。


全くよく働きよく遊ぶ御仁である。それこそ狂ったように働き狂ったように遊んでござる。今朝も4時半の目覚ましで5時には出かけて行った。私ゃ半端な時間に目が覚めて調子が狂ってしまった。おまけに今日は駅まで送迎無しである。朝の貴重な時間帯に20分の歩きは堪える。普段動いていないだけに朝から大汗をかいてしまった。
何事にももう少し余裕を持って取組めないものかなあ。
ん? あっ、これって昔の私の生活パターンそのものではないか。人の事は言えんのう。なんてことはない、私の真似をしてただけか。でもなあ、もうお互い年なんだしもっとローペースでも良いんでないかい?


それで今日は一人寂しくお留守番。
ひとりで寝る時はよ〜、膝っ小僧が寒かろ〜、おなごを抱くようによ〜、暖めてやろうかな? いやもう寒くなんか無い。明後日は夏至である。いつまで羽毛布団のままなのかな〜。夏蒲団出さなくっちゃ。