花便り

夕べからの雨もあがり、昼前には好天に。風邪が強く洗濯物が引きちぎられそうにはためいている。
雲の流れが早く日が照ると急に明るくなる。
ふと庭に目を遣ると花の主役が週毎に代わっている。
庭の花同様、雑草達も主役が増え続けている。
  


永い間蕾のままだった沈丁花も開き始め、周りに独特の癖のある香りを放っている。
 


その隣では連翹もチラホラと花を付け始めた。勿論まだ殆どが蕾のままであるが。
    


蝋梅はそろそろ終わりかな。



しっかり花粉を撒き散らしたヨレスギの花穂は完全に開ききり褐色のむくろを曝け出している。



 


今年は我家のマンサクもやけに元気だった。






まだまだ花盛りとまではいかないが、それでも着実に開花の種類を増やしている。