おまけ

レコード盤はあれどそれを聴く手だてが無くなってしまった今、Netで検索していたら良いものに巡り合ってしまった。米国のサイト【You Tube】である。
そこで検索すると、あるわあるわ、ウジャウジャと湧いて出てくる。
30-40年前に青春時代を共有していた方々の為に以下をリンクしておきます。


L'Amour est Blue(恋は水色) : Vickyの歌声をご堪能ください。


Those were the days(悲しき天使) : Mary Hopkinの透き通った歌声で。


Knock Knock Who's There? : 軽快で明るく大好きな曲です。


 Good-bye  : 彼女の私生活上での決別とも重なり、曲の軽快さとは裏腹な意志の強さにうたれます。


Streets of London : 彼女ののビデオではありませんが、アルバム【Earth Song】に収められていた曲です。
うらぶれたロンドン通りに住む社会弱者に目を向けた曲です。恋だの愛だのの曲が溢れる中で、二十歳前の彼女が謳い上げる姿を想像してください。
彼女の歌にはこういった曲が多いですが、肩に力が入っている訳でもなく、淡々と謳い上げる姿に感動を覚えます。狭い学校という枠の中でいじめにしか楽しみを見出せない子供達に是非聴いて貰いたい曲です。