さすが天下のNTT

帰宅後気付いたが、昨日取付けてもらったBフレッツONUが赤いランプを点滅させている。
ステイタスとファイバーのモニタLEDだ。正常時は緑の点灯なので、リセット代わりに電源を切る。
再度電源投入でも同じ。
さすが天下のNTT、低信頼性もピカイチ。早速NTTに電話。電話応対はそつがないが、「回線を調べてみます。」と言ってから待つ事、1分ほど。局内は異常がないようだ。
電源OFFでリセットの指示。さっきやったといいながら再度試みる。が、やはり駄目。
「明日調べに伺います。」
さすが天下のNTT。きっと明日来てONUズボ替えするんだろう。良い品質だ。メーカーはどこだろう。エージングなんてやってないのだろう。いちいち交換に走ったりしてちゃあサービス部門が肥大化しますわなあ。
大勢のチェンジニアーを食わせて行けるんだから、さすが天下のNTT。
Docomoの収益をこんなところに垂れ流してるんだろうな。さすが天下のNTT。
本気でBフレッツなんぞに切替えようと思わなくて大正解。こんな品質じゃあ安心して切り替えられない。
安易に人を出向かせる事ができるので出荷前の検査が疎かになるのか。人手のないところは極力社内だけでリモートメンテができるようにしている。こんな事やってたら収益が下がる一方だろうに。


ADSLルーターにLAN線を繋ぎなおし、今は通信レート1Mbpsで動いている。
体感速度は全く同じ。不自由なんて全く感じていない。
もうこのまま解約しちゃおかな。