サービスランチ

今日のお昼は散歩がてら近所の中華料理屋へ。
かみさんが発病する前はちょくちょく夕飯に行っていたところです。
退職後久しぶりにかみさんとランチに行ったらランチタイムサービスがあり、チャーハンと台湾麺のセットと餃子を頼んだ覚えがあります。それを二人でシェア。さぞ貧しい老夫婦と思われた事でしょう。
そして今日も同じメニューをオーダー。何も言わなくても取り皿も持って来てくれました。コース料理専門店ならともかく、ラーメン屋に毛の生えた程度の店で取り皿を用意してくれるって気が利いてます。
食べながらかみさんと話します。
「前の事、覚えてたのかな?」
「食べるにも困っているほど貧しいと思われているのかな?」
でも本当にこれで足りてしまうんです。お互い食が細くなってしまったものです。