シェー(者)が家にやってくる

Oh, when the shey go marching in
Oh, when the shey go marching in〜♪
ルイ・アームストロングのスタンダードナンバーではありませんが、今夜シェーがやってきます。ウッシッシ〜。
蟹鍋にするとか言って準備はしてあるようですが、かみさんの帰りが遅くなったらどうすれば良いのか解りません。その時は電話で聞くか。
さて何時ごろ帰ってくるのか? 待ち遠しいです。久しぶりに空腹を感じています。食事が待ち遠しいのかシェーが待ち遠しいのか、どっちやねん。
和室に布団を敷いておきます。風呂もシェーに合わせて40℃にしようと思っていたら、S司が珍しく洗ってお湯を張ってくれていました。但し温度がいつもどおり42℃。やり慣れない事をやるもんだからひとつ抜けてしまうんですね。S司らしいわ。
設定温度を下げる為に先に入ります。お湯を汚さないように先に身体を洗ってから。こんな時浴暖は便利です。
そのS司は風呂の準備だけしてまた学校へ行っちゃったとか。夜遅く帰って来るそうです。一体何をやってんだか。
シェーを待っている間にビールでも飲んじゃおうかなあ。最近は金麦を卒業してキリンラガーです。やはり懐かしい味です。若い頃はビールと言えばキリンラガーが常識でした。そのラガー、買う人が少ないと見えてヱビスより高いです。なんとなく凄く贅沢をしているような満足感を覚えます。ムヒヒヒヒ。
シェーと一緒にビールを飲める日が待ち遠しいです。