スネがまだ痛いでスネ

昨日の峠道の降り、散々ズボズボと嵌りまくりその度にモナカ雪の皮(表面の硬いところ)にスネが当たって痛い思いをしたのですが、今日になってもまだ痛みが残っています。
ここって俗に言う【弁慶の泣き所】です。温泉で暖めるより冷やした方が良かったのかな? 相手は氷に近いザラメ雪だからアイシングはもう充分、なんてバカな話にはならないですね。
これからはこんなコンデションの時はスキーの脛当てでも持って行った方が良いのかも。そうです、どうせ人に見られる事もないのですから。でも万一見られたらカッコ悪いですね〜。ゴツ過ぎてズボンの中には収まらないし。
そう、あれですよ。スラロームの時みんな脛にプラスチックの板を当てているでしょ。場合に寄ってはわざとポールに脛をぶつけその力でポールを倒しながらターンして行きます。可倒式のポールだからストックで倒しても脛で倒してもOKな訳です。正式にはレッグガードだったっけ?
しかしこんな事を考える事自体がジジ臭いです。というか昨日はあまりの痛さに峠道を降っている間じゅうずっとそのことばかり考えていたのです。脛当てが欲しい、脛当てが欲しい、っと。