連休初日

ふ〜、よう働いた。初日から充実した一日だった。
朝起きてから目覚めの読書。はっとさせられる内容でなるほどと感服した。普段からチョットおかしいなと思っていた事を喝破され溜飲が下がる思いである。こりゃあ朝から気分が良いわい。
そうこうしているうちかみさんも目覚め、開口一番「おとう、これ上げるわ。」枕元に掛けてあった手提げ袋から【きんつば】がひとつ。昨日誰かに貰った物なのだろうが渡しそびれたようだ。【きんつば】が私の大好物である事を知っておりわざわざ取っておいてくれたらしい。またまた朝から超Lucky!
かみさんが出かけた後は先ず洗車。それから喫茶店で読書。帰って来てから溜まりに溜まった古新聞を回収所へ。その帰りにGSで草刈り用にガソリンをポリタンに2L買う。
帰るとT哉は既にお出かけ。お昼はS司と二人でラーメン。賞味期限切れの生麺だが死ぬ事はあるまい。なにもかも切れかけの賞味期限に追いかけられているようで忙しない。
昼からは掃除。家中掃除機をかけそれから雑巾がけ。やりだすと次から次と目に付きなかなか終わらない。リンダちゃんじゃないけど、「どうにも止まらない。」(古〜)ついでに浴槽ももう洗っておいてやれ。
それから本日のメインイベント。庭の芝刈りだが楠の落葉がいっぱい。おまけに所々シロツメクサが繁茂している。このまま芝刈りをやるとまたシロツメクサが絡まって大変な事になるので芝用の大鋏で根元から刈る。その刈り倒した塊も一緒に熊手で楠の落葉を掃き寄せる。ザクザクと大変な量である。春先の芽吹きと同時に昨年の枯葉がザクザクと庭に降り注ぎ落葉で芝が埋もれてしまうくらい。楠も杠葉みたいなものだ。秋よりこの季節の方が落葉が多い。多いなんてものじゃあない。それこそとんでもない量である。こらだけで大汗をかいてしまった。ああこの一枚一枚がもし1円玉だったら…、とっくの昔にミリオネラーいやビリオネラーになっていただろうに。ああ私も狸になりたい。人を化かせぬtanuoさんではね〜。
さてその後やっと芝刈り。掃き残った落ち葉ごと刈り取る。
あ〜、やっと綺麗になった。クローバーが刃に絡みつく事もなく順調に終わる。後は刃にCRCを吹き付けてからお片付け。「ん?倉庫の中まで枯葉だらけ。」これも掃き出す。玄関の砂埃も綺麗に掃き出して…。
もう草臥れた。草刈りはまた後日。ガソリンさえあればその気になれば直ぐできる。ガソリンの有る無しがひとつの閾値なのである。


明日は午前中にかみさんの車のタイヤ交換。まだ冬タイヤのままなのである。なにぶん夏タイヤが一本22,800円もするものですから。夏タイヤの延命の為なるべく冬タイヤを履いている期間を長くしようという魂胆です。もう次からは45タイヤの車なんて買わんぞ〜。
ついでに洗車もしてやるか。