夫の２割、妻の３割が相手のパソコン使用を「長すぎる」と感じている。
某時計メーカーの調査の結果らしいが、意味がよく解らん。PCを取り合ってる訳でもなさそうだし。もしそうなら、もう1台買えば良い事だし。
昔テレビのチャンネル争いで傷害事件、なんて事もあったなあ。今ではひとり1台が一般的。日本もRichになったもんだ。
一家に一台しか無くても、チャンネル争いになる事自体、私には考えられない。「どうしても見なきゃならない」ってほどの番組なんてあるのだろうか？ 私自身情熱が無くなってしまった為、興味も薄れたのだろうか？
PCを取り合っているのでなければ、「かまってもらえないから不満だ。」って事かな？ もしそうなら、羨ましいくらい仲の良い夫婦だ。でも何十年も経つと、お互いあまり干渉しなくなります。無気力夫婦ではPCに向かう事すら無いのかも。
「出かける前の支度が長い。」というのが夫の不満の一位を占めているとか。これなら私も納得出来る。私、待たされるの大嫌いだから。と言っても家の場合待たされた事無いんですよねー。家のかみさん、どこへ出かけるのも普段着のまま。化粧なんて全くしないし。「行こうか？」「うん、行こう。」で20秒後には2人とも車に乗っています。
他所の奥様方が支度に時間がかかるのは、旦那様に恥をかかせないよう一所懸命努力している結果なんじゃないですか。それが不満だなんて、表向きそう言っているだけで内心喜んでるんじゃないのですか？
PCの時間が長いというのも「イチャイチャしたいのに〜。」という気持ちの裏返しだとしたら、バカバカしくてまともに聞いちゃいられません。
昔からよく言われてますよね。
「夫婦喧嘩は犬も食わん。」って。
