やっとかめだなも

8月24日に原因不明の高熱。近所の医院で受診しましたが、風邪の症状も出ていなかったので解熱剤を処方されただけ。この医院、先生が代替わりしており、なにもかも他人事でそれに合わせたかのようにスタッフも超ルーズ。注射好きは前の先生と同じでしたが半ケツ状態で待たされる事10分以上。注射一本準備するのになんでそんなにかかるんかねえ。
精算も同様でまるで新人の集まりと同じ。どうやらここの先生、前の先生の息子ではなく雇われ医者のようです。どうりで・・・。
帰宅後薬を服用し続けてもずっと熱は下がらず。38度〜39度台が続きます。
28日の月曜日に痺れを切らせたかみさんが嫌がる私を別の医院へ強制的に受診させました。ここも代替わりしていましたが前の先生の息子さんがやっていました。処方された薬を見せ、胸部レントゲン、血液検査等行いますが、肺炎でも無さそうだし原因不明。色んな薬を処方され引き揚げます。そう言えば65才になった時に肺炎球菌の予防接種してましたわ。その所為で肺炎にならずに高熱だけ出てたんでしょうか?
翌日くらいから徐々に熱も下がり始めましたが結局この週は寝たきり。
翌週からリハビリを兼ねて徐々に動き始めましたがまだ本調子とは行きません。チョット動くと急にだるくなりまた寝込むという状態の繰り返し。
結局愛知池ウォーキングもあれ以来中止したまま、もうすぐ一ヶ月になろうとしています。この時期の一ヶ月は季節の変わり目でもあり変化が大きかったですね。なんたってもうお彼岸、休んでいる間に季節は一足飛びに秋に突入してしまいました。
その間本調子で無いながらもちょこちょこと我家のイベントをこなしてきました。Sさんの岐阜の農場でごっそりとブルーベリーを頂いてもきました。「もう残ってないじゃん!」って苦笑いしてるかも。大半はジュースにして冷凍庫へ。残りは洗っただけでジップロックに入れて冷凍。それにヨーグルトをかけてかみさんの朝食になっています。
昨日からなるべく疲れないよう身体を休め本日は日赤消化器内科の受診です。MRI膵臓に溜まったイクラの観察です。昨年と変化なし。「あと何年生きるつもりかで検査の頻度をきめましょ。」なんて冗談半分で仰いますが、特別大きな変化も無さそうなので一年毎って事にして来年のMRIと受診の予約を済ませて来ました。
私が死んじゃうと残されたかみさんの年金受給額が大幅に減ってしまうので死ぬ訳にも参りません。若い頃はお互いの未熟さで【割れ鍋に綴じ蓋】、年食った今はお互いくたびれた身体で【割れ鍋に綴じ蓋】。一生これは変わらないようです。