今日の晩酌

最近はヒマワリの種をつまみにいただいています。
S司が学校の時の友達(中国からの留学生です。)からいただいた物ですが、誰も手をつけないのでtanuoさんがひとりでいただいております。
中華料理の口取りの定番です。日本の中華料理屋ではカボチャやヒマワリが一般的ですがあちらではそれ以外にスイカの種も食べるそうです。本場の皆さんは殻のまま口の中で歯と舌を使い、中の実だけを食べるそうですが、食べなれていないtanuoさんは手の爪で割り中身を出して頂いています。しかし労多くして実は少なくおまけに時間ばかりかかり、せっかち日本人にはあまり馴染めません。ヒマワリでさえこうなのに、スイカの種なんてもっと大変です。いずれにせよ、中国の食文化って貧しさとの戦いだったのですね。



どうです? 種の大きさに比べて中身ってこんなに小さいのです。
そしてこれだけの殻を出しても実際に食べた量ってほんの少しです。時間もかかるしそのうち諦めてしまいそうです。それがダイエットに繋がる?これも中国3,000年の歴史の上に成り立つダイエッット法なのですかね。

ゲゲッ、ゴミだらけ。ほりゃ途中で嫌になってダイエット成功間違いなし。