気忙しい

帰宅するとPCの部屋が荷物でいっぱい。
ああ、S司の荷物が来ると言っていたなあ。よくもまあこんなに有ったものだ。布団も送られて来たが卒業式の23日まで研究室に籠もるつもりかな。そんなに居心地が良いのならアパートなんて借りなきゃ良かったのに。
夕食を終え風呂に入ろうとしているとT哉が帰ってきた。スッポンポンになったところに免許証を見せに来た。「だいじに乗ってね。」なぞと訳の解からぬ事を言っている。免許証を覗き込むと、大自二(大型自動二輪)と印字されている。なんだシャレか。
そう言えばこの前の土曜日は試験だと言っていたなあ。スキーに誘ったら断られたのだった。
灯油が切れていたので風呂上りに買いに行く。出かける前にT哉が「早く帰って来てね。」なんでもその後でカルちゃんで荷物を運ぶらしい。T哉も学校の寮から引き揚げるのだ。近いのでカルちゃんで何度かに分けて荷物を運ぶらしい。
ええ〜、荷物入らないじゃないか。二階に上げるのは大変なので一階に置いておくつもりをしていたがS司のものだけでいっぱい。
GSから帰るとS司の荷物を二階に上げている真っ最中。「しまった、もっとゆっくりして来るんだった。」でも後の祭り。早速手伝わされる破目に。そして今T哉は荷物を取りに寮へ向かい、一息ついたところ。
三所帯分の所帯道具が集合する事になる。T哉の職場の寮は何も持ち込まなくて良いそうだ。ということは、家に置きっ放し?
 ヒェ〜!!!