壊れた

車用の掃除機が壊れた。
朝かみさんからアクアの室内の掃除を託り掃除をしていたのですが、もう直ぐクリーナー掛けが終わると言う頃に異音が。
見る見るうちに回転も落ちそのまま停止。まあ殆ど終わっているようなものなのでクリーナー掛けはそこで終了。後は拭き掃除。
史クンを保育園へ送って行ったりしているし上の子達も乗せるのは専らこのアクア。そりゃ汚れます。
一通りやったところで終了。ふ~見違えるほど綺麗になりました。しかし外観は同じ。だって洗車なんて雨任せですから。
しかし今後の社内掃除はどうしましょ。わざわざ車用の掃除機なんて買うのもバカバカしいし。
この掃除機、たしかタウンエースワゴンの付属品として付いて来たもの。当時はこういったサービスも過剰なほどだったんですね。
と言う事はT哉が3歳の頃ですからまる37年も使っていたって事ですか。
安物掃除機に有りがちな吸引力が弱い、使い勝手が悪いなんて事は全くなくとても便利な掃除機でした。
ダイソンのハンディタイプを買う前、その宣伝で車内の掃除をしているものがありました。ダイソンを買ったのはその影響もあったのですが、購入後試しに車内掃除に使ったら吸引力もさほど強くなく全くの期待外れ。それよりもその一回で透明のゴミ収納瓶が傷だらけ。吸い取った砂や小石が瓶の中で回転するものですからそりゃあアクリル樹脂なんて一発で真っ白に傷で濁ってしまいます。
それ以降車内掃除はまたタウンエース付属の掃除機に戻す事に。
わざわざ車内掃除用にマキタのハンディを買うのもコスパが悪いし、吸引力の強いキャニスタータイプはACコードを引っ張り回す事になり面倒だし・・・。そうだ今後車内掃除はやらない事にすれば良いんだ。うん、名案(迷案)です。

それはそうと先日iPadを開いたらブラウザ(クロム)の初期画面のおすすめニュースにバカラックの記事。
「知らなくても誰もがどこかで聞いている曲」との見出しで出ていました。それによると今年の2月に亡くなっていたとの事です。
私の20才代の頃はそれこそ一世を風靡していたと言っても過言でないほど明けても暮れてもバカラックの曲が流れていました。
そう言えばそうですね、TVなどで何とは無しによくBGMとしてバカラックの曲が流れています。知っている者なら「ああバカラックの曲だな。」と解りますが、かみさんも子供達も全く知らないようです。わざわざ説明までする事はありませんが。クラシックも結構BGMに使われていますが、皆さんその類と思っているのかもしれません。
昭和は遥か遠くに去り、平成も終わり、令和ももう5年の半ばまで。バカラックの享年が94歳との事ですので別に不思議な話ではありません。なんたって紅顔の美少年?だったこの私が今年7月で73才になるのですから。てことは後21年は私も頑張れるかな?

因みに以前書いた日記もリンクしておきましょ。
    ↓
サンホセ? - tanuo’s diary