年賀状の準備

ぼちぼち終活の一環として賀状出しも止めようか? なんて独り言を言っていたら、それを聞きつけたかみさんが「駄目だ!」
ボケ防止の為にも死ぬまで続ける事になりそうです。
かみさんの分も私が用意しており、喪中はがきから出す相手を決める訳で、その情報が煩雑です。最終的には宛名印刷の段階で確認するのですが。なんにしても知人の中にお亡くなりになった方々が増えてきたって事で、明日は我が身?なんて思ってしまう訳です。
その年賀はがき、かみさんが購入してくれます。以前は私のお小遣いからでしたが、会社勤めしなくなり放って置くと、私が年賀はがきを購入しなくなる懸念がありこうなりました。何が何でもボケ防止の為に強制してくるようです。
で、昨日出かけたついでに郵便局に寄って買ってきました。一枚50円+αと思っていたら、なんといつの間にか63円になっていました。最近の若い人達は賀状代わりにSNSで年始の挨拶をしているそう。(私もPCが流行り出した頃には友人達とはEメールも使いましたがダブって賀状も出していました。Eメールだけではなんだか礼を欠いているようで。)
一枚63円もしていたら低所得若年層の皆さん、二の足踏みますわなあ。
あれ? 年賀はがきって、○○円+1円って表示されてなかったでしたっけ? +1円はお年玉景品の原資となっていたと思うんですが・・・。
世の中どんどん変わっているんですね。我々老人はその変化になかなか着いて行けません。

寒い中電気毛布を被り、エアコンも床暖も入っていない部屋で年賀状のテンプレート探し。なんだか今年はあまりパッとしませんね。取り敢えず候補を5つほど選択肢DL、そしてプリントしておきました。後はその中からかみさんに選んで貰います。
HPの全面給紙前面排出型のプリンタからエプソンの背面給紙前面排出に替わり、今年は紙送りのトラブルはもうありません。ですから遅くなっても一向に気にならないtanuoさんでやんす。
あっ、黒のインクがえろう減っとる。これ、かみさんが犯人。しゃあないカートリッジnet買いしとくか? 純正品じゃなくても良いよな。