嵌っちゃったかな?

本日はかみさんのバクシネーション2回目。
持病やその他、色々ありましたがやっと終了、数週間後には抗体確保となり万が一の事態にも備えが整いました。
巷では感染者数も劇的に減っており集団免疫と言われる状況に近付きつつあります。
気を緩める訳ではありませんが、これからは経済復旧に向けて政治の舵を大きく切る事になります。岸田さん宜しくお願いします。

一回目の副反応でも大騒ぎでしたから、今夜辺りからまた嵐がやって来ると思われます。夕飯の支度は無理でしょうね。
じゃあ今晩は残り物で済ます事としてお昼は外食。
接種会場へ10時に到着、接種後の経過観察が通常の15分より長く30分、結局終わったのは10時50分頃。
ここまで来たのだから久しぶりに三好餅でも買って来ようとなりました。自宅から接種会場までと同じくらいの距離、まだ離れていますが。
三好餅調達後の帰り道にも丸亀うどんがあります。昨日の感動がまだ残っていてお昼は丸亀うどんとなりました。かみさんは不本意のようでしたが、あまりお腹も空いていないのでなんとかOK。
車を停めて入口まで行くと、「【豚玉ぶっかけうどん】は当店では扱っていません。」とか「【肉うどん】は売り切れ。」とか看板に張り出してあります。本命の【豚玉・・・】が無いのは想定外。かと言ってもうここまで来ちゃったし。
かみさんが「【トマたまカレーうどん】にする。」
「じゃあ僕も。」
「同じものは嫌だ。」しっかり別のものとシェアする前提です。
「じゃあ【明太釜玉】に何かの天ぷらでもトッピングするわ。」
お店に入り列に並んでいるとかみさんが、「あっ、【かつ丼】がある。」
「じゃあそれにしとくわ。」と私。
メニュー決定でかみさんは席の方へ。私はトレーを2つ滑らせながら列を進みます。
料理を受取りお茶をセルフで用意して席に着きます。
かみさんは自分の【トマたまカレーうどん】は置いといて早速【かつ丼】に手を出します。
「うどんが伸びちゃうよ。」と言うと「先に食べて。」
それではとうどんのどんぶりを手に持ち顔を近付けるとなんとも言えないエスニックな香り。通常のカレーのターメリックの香りではなくクミン?いや違うな、細かく挽いた唐辛子(カイエンペッパー)の香りかな?
一口含むと思ってもいなかった味、エスニック料理の旨さが和風とマッチした味。次いで感じる刺激的な辛さ。思わず「辛い!」と漏らしてしまいましたが、この旨さ癖になりそう。依存症あるいは中毒になりそうな旨さです。
つい続けて食べていると、かみさんが「そんなに食うな。」取り上げられてしまいました。あのまま食べ続けていたらきっと中毒になっていたかもしれません。
いやあ、驚きました。旨いのは【豚玉ぶっかけうどん】だけじゃなかったのですね。丸亀うどん、恐るべし!
他のメニューも私が知らないだけできっと依存症になりかねない旨さなんでしょう。
また食べたい。でもその後が怖い。丸亀中毒症になりかねませんから。
我々夫婦って巷の情報を全く知らないのですね。リーズナブルなお値段でこんなに満足できるお店が巷にはいっぱい在るのに。