先日送られてきた住民税の納付書、急に税額が大きくなった事にかみさんが気付き、役場に問い合わせろと言います。
それで昨日税務課に問合わせたところ、前年度に比べ社会保険料控除が極端に小さくなっている事に気付きました。
役場の話では税務署から送られてきた資料を基に住民税を算出しているので不明点は税務署に問合わせて下さいとの事。
そう言えば今年は役場の確定申告相談会がコロナウイルスの為行われず、お初のe-taxでやったのでした。
資料を引っ張り出し見てみると、納付書には確定申告の数字がそっくりそのまま記されています。前年度の確定申告の資料(こちらは相談会で教えてもらいながら入力したもの)には正当と思われる社会保険料控除の額が入っています。そして該当の納付済額証明書には国民健康保険税納付済額と介護保険料納付済額が記入されておりどうやら介護保険料納付額のみを記入していたようです。還付金しか見ていなかったので大きな失敗を犯してしまったのです。しかしなあこんな書類みても何がどうなっているのか解りません。異常があっても素人には気付くことは出来ません。相談会なら間違っていても指摘してくれるだろうし、いやその前に間違った入力などさせません。
原因が解ったところで今度は税務署にTEL。訂正申告の申請を送って訂正するより税務署に出向いて教えて貰いながらやる方が間違いがないので相談の予約をいれました。ちょっと先になりますが7月8日の朝9時に予約。資料一式持って出かけます。さあ久しぶりに早起きしなくっちゃ。
住民税納付額への反映は税務署が訂正申告を受け付けて、その後役場に資料が送られてから。とりあえずは分割で納付期限までにド高い住民税を納付します。
税務署へ出向く旨かみさんに話すと、「きっと今年はこんな間違いがいっぱい出るわ。ところで誰のおかげで戻って来るの?」
暗に分け前をよこせと言っているのです。
先程はかみさんが固定資産税をPeyPeyで納めたようです。「〇万納めて〇円貰った。税金納めてもこれだけ返ってくるんだからね~。」
かみさんはポイ活に余念がありません。