印象操作

政権が安部さんから菅さんに移り、暫く静かだなと思っていたらまた始まりました。
TVの昼間の時間帯なんて以前から相当ひどい物です。
なに様か知らない反日メディアの御用学者やら訳の解らない芸人さんなどが知ったかぶりしてとんでもない事を宣わっています。
無垢な脳ミソを持つ世の奥様方を洗脳したくて仕方がないようです。
幸い家のかみさんなどは、時計代わりにTVを点けているようで殆どスルー。偶にそのコメンテーターなる人が言ってる事の不整合性を衝いて「ちょっと頭おかしいんとちゃう?」なんて言ってのけていますから、我家のかみさんのまともさに一安心しています。
そんな折に面白いnet記事。全く同感です。

学術会議問題のズレた議論、「学問の自由が侵された」はなぜ無理筋か | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

学者さん、特に文系の方々は左寄りの人が多く、「軍事兵器に繋がる先端科学は研究しないようにしよう。」なんてトンチンカンな事を言っています。今時の先端技術なんてものはどんな種類にせよ軍事兵器に転用できないものなんてありません。一見関係なさそうな医療に関してもそうです。武漢コロナバイラスが良い例でしょう。先端科学を研究しないんなら一体何の研究をしようって言うのでしょうね。是非ともお伺いしたいものです。
こういった事を先頭切って宣わっている人に日本学術会議も半分冒されています。それを正す為にも日本学術会議の在り方を見直すよい機会でもあります。

米国大統領選やトランプ氏のコロナ感染に関してもTVなどは批判的な事ばかり伝えています。
米国の大手メディアは殆ど全て左派系即ち民主党支持です。トランプ批判のフェイクニュースばかり捏造しています。日本の朝日、毎日それに東京新聞と同じですね。そのフェイクニュースを丸ごと日本でも流していますから、何も知らない人達は「トランプはとんでもない奴だ。」と信じ込んでいるようです。4年前の大統領選を思い返してみて下さい。メディアは一方的にトランプは非常識なヤツで大統領選も不利だと喧伝していましたが、蓋を開ければトランプ氏が勝ちました。それだけアメリカ国民は反トランプのメディアに騙されず冷静に見ていたって事でしょう。

そうそう、我家はとうとう10月から中日新聞止めました。ボケ防止の為の新聞は無くなりましたが、今はTVがその代役を担ってくれています。