実感 マスクバブル崩壊

先程の事です。
S司を歯医者に送って行ったついでに金麦調達の為にドラッグストアへ。
先日マスク抽選販売に応募しておいたのですが、やはり来たついでにマスク売り場へ行くと、50枚入りの箱がいっぱい置いてありました。
お値段は2,980円。箱には絵が描いてあるだけで写真は無し。きっと先日のNet買い同様Made in Chinaの粗悪品かと思われます。
抽選のものが798円/60枚ですし、それが当たらなかったらその時に買うかどうか判断すれば良い事です。きっとその頃には売れ残りのマスクが山積みになっている事でしょう。
Netではマスクバブルが崩壊し売れ残りを懸念して買い占めていた業者が慌てて放出していると書いてありましたが、本日それを身をもって実感した次第です。
待てば待つほど値崩れして二束三文で買える事でしょう。欲の皮の突っ張った愚か者の泣きっ面が目に浮かぶようです。
このマスクバブルの崩壊は、武漢コロナウイルスの終焉を予測させるパラメーターでもある訳ですから、これは二重で嬉しい事です。

名古屋市では、特別定額給付金(例の一人10万円です)の申請用封筒に急いでいない旨のチェック欄を印刷して配布するそうです。困っている人を優先する為の施策ですが、我家の所在地であるT町もやって頂きたいですね。自粛生活で支出が抑えられている我家、ずっと先に後回しにして頂いて結構です。
「要らないから寄付にまわす。」なんておっしゃっている奇特な方もいらっしゃいますが、まるビの我家は喜んで遣わせていただきます。
これはヘリコプターマネーのようなもので、たとえ必要とされてない方でも国民全員が遣う事で落ち込んだ経済を多少なりとも活性化できる訳ですから、遣わずに貯め込むなんて事がないようにしなければなりません。金は天下の回り物。回ってこそ経済が活性化され皆が豊かになれるのです。
おまけに日本はまだデフレ状態が続いています。MMT(Modern Monetary Theory)論者ではありませんが、貨幣の大量放出で貨幣価値を下げリフレーションに少しでも近付けばその方が国民生活も豊かになれます。