昨年末からの武漢コロナ騒ぎ、やっと先が見えてきたように思います。
ウイルスの脅威もさることながら、それにもまして連日のマスゴミの政府批判に辟易としていました。いやこちらはまだまだ続くでしょう。何をやっても反対しかしないマスゴミですから未来永劫続く事は間違い無し。
いやいずれマスゴミ自体が世の中から消えていくかもしれません。日本の10～20年先を行っている米国ではメディアの廃退が進み合従連衡するにも買い手が付かない状況も現れていますから。まさに最後のあがき、断末魔の叫びのようです。
毎朝かみさんが時計代わりに点けっぱなしにしているＴＶからの音声、バカバカしくって聞いちゃいられません。よくもまあこんなに無責任な人ばかりが寄り集まって騒ぎ立てているもんです。世の主婦業の方々もバカばかりじゃないので視聴率は下がり続けてあたりまえですね。
愚の骨頂は数多とありますが、最初に耳にしたのが最も印象的です。
緊急事態宣言の翌朝は、「唐突だ。」とか「前もって問題点を解決してからにすべきだ。選挙目当てのパフォーマンスだ。」とか後ろ向きの事ばかり言っていたコメンテーターなどが、暫くすると「緊急事態宣言を発するのが遅すぎた。」などと言っていました。よくもまあ舌の根も乾かぬ内にこんな事が言えるものです。この人達認知症じゃありませんかねえ。
そして最近では「韓国に頭を下げて封じ込め方を聞け。」なんて意見も。この人本当に報道関係の人なんでしょうか？ 報道に携わる人達なら、韓国の報道自体が韓国政府のメッセンジャーボーイでしかない事は誰でも承知しています。ムンジェインが封じ込めに成功したなんて言っているのこそ選挙目当ての虚言でしかない事はわかりきっている事。おかげでこれだけ悲惨な状況でも与党の大勝利。あの国の報道機関は中国共産党の環球時報のようなもの。よほどのバカでない限り言ってる事を真に受ける人はいません。民主国家の国民なら。
それと一昨日にはテレビ朝日の捏造事件。インタビューを受けた医師の意見とは真逆の事を言ったかのように放映したそうです。これは別に驚くほどの事ではありません。母体がかのチョウニチ（朝日）新聞ですから、捏造はお手の物。まともな人ならここが報道する事の反対が真実だと思っています。
ＰＣＲ、ＰＣＲと馬鹿の一つ覚えのように叫んでいますが、いまいち正確性に欠ける上時間も費用もかかる現状では症状が認められる人に限定しているのは一つの方法として充分論理的です。感染しているのに陰性と判定された人が周りにまき散らすより、皆が自制している方がよほど安全です。
日本が採って来たのは、国民に自粛を要請し、ＰＣＲ検査にかける資源を抑えてでも医療崩壊を避ける。と言う方法です。
具体的に感染者数、死者数を観れば他国より圧倒的に少ない事が解かります。「ＰＣＲ検査を渋っているから感染者数が少ないのだ。」なんて言っているトンチンカンな人もいますが、じゃあ死者数が少ないのはなぜ？ どこかの記事で見ましたが多めに見積もってもＰＣＲ検査から漏れた感染者数はせいぜい5割くらいだそうです。（それを含めても1.5倍）
グラフでみると韓国の感染者数、死者数が日本とほぼ近いところ。但しこれは韓国政府発表というバイアスを加味しないと本当のところは分かりません。何と言ってもあの国の政府発表は捏造だらけですから。これも中国と同じですね。
もうひとつ。「なぜコロナ対応で海外の政権が支持率を上げているのに安部政権だけが下がっているのか。」と言う新聞記事。
これはあなた方マスゴミの成果でしょ。と言いたいですね。何かにつけ足を引っ張る事しか考えていない。実行可能な提言など出てくるわけでもなくただ只管何かにつけて政府批判。まるで日本共産党ですね。「反対する事にこそ意義がある。」そうですから。
総じて、私は安部さんはよくやってくれていると思っています。このコロナ騒ぎは安倍政権の時で良かったとさえ思っています。
