ケルヒャー日和その2

延び延びになっていた南面窓とどぶ掃除、本日やっとケルヒャーがけ。

まずは窓から。外壁、サッシ、網戸もまとめて一気にケルヒャーします。汚れを流した後はガラス面をワイパーで水切り。いとも簡単に片付きます。そして入口スロープ、車庫側壁、車庫入口とケルヒャーがけ。跳ね返ってくる真っ黒の汚水を浴びながら奮闘します。今日は最後にシャワー浴びと腹を括っているので汚れも厭いません。

そしてメインイベントのどぶ掃除。グレーチングを外し汚泥を十能で掬い上げます。「あ~、汚ねえ。」顔をしかめますが汚いのは一時、後はシャワーが待ってます。

ある程度掬い上げた後はケルヒャー。側溝の壁の苔や泥も一緒に流れて行きます。

次は入口反対側の駐車場の側溝。こちらもグレーチングを上げてから。側溝の中に生えた雑草も剥がしながら汚泥を掬いケルヒャーがけ。

最後は汚水の飛沫を浴びたケルヒャー本体、高圧ホース、ノズルなど水洗い、拭き上げ。お昼に呼ばれて家に入ると既に12時半を回っていました。

あ~、これで今年の玄関周りの大掃除は完了。次の大きなイベントは庭木の剪定。これは11月くらいでいいかな?

 

そうそうダイソンも無事納入され壁への取り付けも済んでいます。そして既に稼働中です。といってもちょっと汚れたらそこをちゃちゃっと片付ける程度です。ワンハンドで手軽に扱えるのでこう言った使い方になります。連続稼働時間が短いっていう事もあり必然的にこういった使い方になってしまいますね。

家では掃除は私の役目、一応まだ体力的にも大丈夫なので片手でらくらく作業できますが、か弱い女性にはこれを持ち続けるってチト辛いでしょう。ましてうちのかみさんなんて病気の所為もあり、ほんの数秒でも持っていられません。本国イングランドでも女性でなく旦那がやっているのかも知れませんね。

それと期待外れだった事。サイクロンの吸引力は強力だと巷で言われていましたが実際に使ってみるとちっとも強力ではありません。ごく普通の吸引力です。強弱切り替えられますが、弱では使い物になりません。普通のコード付きキャニスタータイプの方が強力です。誰がサイクロンは強力だなんて言い出したんでしょ。二階に置いてあるコード付きの古い掃除機、やはり捨てるのは止めておきます。まだまだ大掃除の時はこちらが活躍すると思われます。

以上ダイソンのインプレでした。