たこ焼き三丁目

昨日2/5はかみさんの定期検診。今回は診察が11時30分から。と言っても遅れるのがあたりまえのY先生、できるだけ早く検体検査を済ませる為に受付けも早めに。しかし受付機は予約の90分前からでないと受け付けてくれないようになっています。10時10分前に受付機の前に着き時計とにらめっこしながらカウントダウン、10時ジャストに受付け開始。1秒でも早いと受付できませんとメッセージ表示されますから。
受付け後診療科の窓口へ行き並びます。面倒臭いですが仕方がありません。その後検体(血液)検査ですが今日は当たった人が悪く2回失敗、選手交代して上手な人が三度目の正直でなんとか血液採取。終わってから「3回も痛い思いをした。」と泣いています。採りやすい所があまり無くいつも血液採取で苦痛を味わっているようです。前回、外科の検診を他の病院に代えるという話でしたが、血液採取が2回になる事を嫌い結局外科も日赤のままにして貰ったのでした。そうすれば一度の採取で神経内科の分も外科の分も賄えますから。
時刻は既に10時40分。結果が出るのに1時間くらいかかりますから診察は早くとも11時40分以降。待つしかありませんね。
その間に「終わってからあそこへ行きたいここへ行きたい。」とかみさん。
「そうだ久しぶりに三丁目のたこ焼きに行こうか?」と言うとかみさん大乗り気。最近はよく月曜日に休んでいるのでTELで確認します。「ルルルルル〜、はいたこ焼き三丁目です。」やった、営業しています。
かなり遅くなるかと思った診察も12時少し前には受けられました。
CK値が206、少し上がっています。それでもプログラフ、ゼロを打診してみると、次回の外科検診に合わせ神経内科も3ヶ月後とし、2ヶ月分のプログラフの処方であと1ヶ月はプログラフ無しとなりました。その1ヶ月間に何かあればすぐ受診するということで。CKの上昇はほんの少し、以前のように数千にいきなり跳ね上がるのとは違います。きっと落ち着いていると思います。
このまま行けばやっとプログラフとのお付き合いも無くなりそうです。
1日1錠2ヶ月分でプログラフの費用が48,000円ほど。通常は3錠ですからプログラフだけで月72,000円が必要だったんですね。その他にもプレゾニンなどいろいろありましたから、特定疾患受給者証がなかったら破産してました。本当に日本って福祉が発達した良い国です。その国民であって本当に幸せです。
病院を後に一路たこ焼き屋さんへ。
10分ほど待たされましたが熱々をゲット。予約したら冷めたものを受け取る事になります。焼きたての熱々だから旨いんですね。少しでも冷めると美味しさ半減。久しぶりに熱々を車の中で食べながら帰ります。