すったもんだ

今朝の新聞に年賀はがきの料金の記事。12月15日から翌年1月7日までの期間に受け付けたものだけが額面通りの52円でそれ以外は早くても遅くても差出人に返送されるか相手先から10円徴収するとの事。
我家は既に投函済なので相手先に10円支払わす事になるかもしれません。さすがにそんな馬鹿な事はないだろうと思いながらも郵便局に確認の電話。
曰く、明らかに年賀状と解るものは元旦配達となるように15日まで保管してくれているとの事。
ああ良かった。そりゃそうでしょうね。でも相手が日本郵政ですからやはり確認しておいて良かったと思います。信書は郵便局でないと取り扱ってはならないなどという悪法をかざして民業を圧迫、その結果ヤマトがメール便撤退したことは皆さんご存知でしょう。
あげく請求書の紛失や月後れの配達など私も大変な被害に遭った経験があります。宅配業者もごく偶に誤配遅配はありますが郵便局ほど酷くはありません。他にも郵便配達のバイクは歩道を走れても宅配業者のバイクは走れないなどとんでもない優遇を受けているにも関わらずこのていたらくです。
出来れば私自身郵便など使いたくないのですが、年の節目の年賀状と言う事でこれだけは一生続ける事になると思われます。
こうやって郵便局を贔屓にしているのですから顧客サービスにも努めて頂きたいものですね。