うすずみ温泉

お花見以来ですから3ヶ月ぶり。
かみさんの身障者割りを使っても二人で1,600円ですから少々お高め。とは言えそれが納得できる良い泉質です。
自宅を8時10分に出て到着は10時半頃。ナビに従って走っていたら途中で通行止めの為迂回する事になりましたが、これくらいの時間ならまずまずです。
以前来た時と男湯女湯が入れ替わっており、若干浴室内の変化が味わえました。
今回の男湯(前回2回の女湯)は内湯から外湯への出入り口の段差が大きくかみさんには出られなかったろう事が解ります。
後でかみさんに聞くと今回の女湯(前回の男湯)は外に出られたそうで露天風呂にも入れたとの事。そりゃあ良かったね。
日頃の疲れをお湯に流し上がったところで併設のレストランでお昼ご飯。
お待ちかねの根尾谷の鮎、てっきり鮎定食×2と思っていたら、鮎定食ととろろ定食+鮎の塩焼き単品になりました。
これを二人でシェアしながら頂きます。うちってどこへ行っても必ず別々のものを注文しシェアします。まあその方がいろんな味が楽しめますが。
御飯もおかわりしてもう食えません。その状態で壁に貼ってあった「マスクメロンのプレミアムソフト」なんてものを見つけたかみさんが「あれ食べたい。」一本だけ追加オーダーしてまた二人でシェア。私はもう要らないと言っても、例え一口だけでも食べないと許してくれません。「あ〜、またメタボが進行してしまう。」
帰りは前回使った418号線で関へ抜けました。こちらは山の中とは言え傾斜も緩やかで土砂崩れのリスクも小さいです。やはり往路もこちらを走った方が良かったようです。距離的にも大分短いです。
途中で248号線に抜け美濃太田で41号に入るところを今日は直進、可児から多治見に抜け愛岐道路で帰ります。かみさんが助手席を倒し眠っていたのでちょっと別コースの開拓です。結果は小牧東から高速利用するより30分ほど余分にかかりますが料金730円の半額(ETC身障者割り)とのトレードとなります。身障者割りがなければこちらを通るのもアリですが次回からはやはり高速利用にします。
森林公園、三郷の踏切、長久手イオンと渋滞する所が多く精神衛生上も高速を使う方がよろしいようです。
ナビのアナウンスで2時間経過で休憩を促されます。その音声で目覚めたかみさんがシートを起こし周りの景色を見て「なんで森林公園に居るの?」小さな冒険がばれちゃいました。
一眠りしてお腹に余裕ができたのか「ケーキが食べたい。」
途中でケーキ屋さんによりショートケーキを2つ調達。帰宅後はネスカフェアンバサダーでアイスコーヒーを淹れケーキをシェア。なんでもかんでもシェアシェアシェア。
そうそう帰宅時車を停めた時にタイサンボクに新たな蕾発見。1週間ほど前に最後の花が終わり今年はこれで終わりかと思っていたのにまだ咲きそうです。よく見るとざっと数えても小さな蕾が10個ほど出来ています。
まだ咲くんかい。そう頑張らんでもいいのに。