以前の日記(http://d.hatena.ne.jp/tanuo/20170214)で韓国の人達を一概に愚かと言うのは憚られると記しましたが、やっぱり大半の人達は愚かでした。
朴槿恵氏の弾劾、罷免、事情聴取のこの流れ、いずれ刑事告発、逮捕となるのでしょう。
「北朝鮮の狂った【将軍様】の脅威が迫る中こんな事やってる場合なのか?」と他国民ながらつい口を衝いて出てしまいます。韓国の人達って余程肝が据わっているのかそれとも額面通りの大馬鹿者なのか? どう考えても正常な判断ができない、民族的な発達障害を持っているのではないかと疑ってしまいます。「自分はさておき皆にとって最も重要な事は何か?」なんて事は考えられないようです。古来日本に根付いている孔孟の精神も中国では遠に消え、その経由地であり日本が師と仰いでいた朝鮮でもその片鱗すら残っていないようです。
まったくこの状況に異を唱える人は居ないのでしょうか。いやそう思っている人はかなりいる筈ですが、それが口に出せないのが今の韓国の状況なのでしょう。子供達の学校でのいじめの構図と同じで、いじめの対象を擁護すれば擁護した者もいじめの対象とされるという事があたりまえのように横行しています。
そんな状況でも勇気を持って正論を説くのが人としての道です。有難い事にまだまだこの日本にはそんな人が多く、また考えの異なる人の意見にも耳を傾けるという土壌が日本にはあります。
韓国では愚かな民衆に司法さえも迎合しています。それを煽っているマスコミなぞは愚かさの頂点にいるようなものです。
朴槿恵氏に限らず、最近の歴代韓国大統領というと退任後不幸な結果に見舞われている人が目立ちます。廬武鉉氏のように自殺に追い込まれている人もいます。
人間ですから任期中に全て良い事だけをやっている訳ではありません。判断ミスもありえますがそれも含めてその人に一任したのでしょ。意にそぐわないなら時期大統領選で選び直せば良い事です。犯罪者に仕立て上げて名誉や命さえも奪う権利なぞ誰にもありません。人を不幸に貶める事が韓国国民の唯一の楽しみだと言うのなら、それは人間失格です。
こんな韓国の状況が愚かなポピュリズムを一層強めているのかもしれません。