今朝（といってももう昼近くですが）かみさんが柿の木の余分な枝を掃えと言います。
庭に出て仰せの通り枝を掃います。その時ふと目に留まったもの・・・、山茱萸の苞がはち切れ中の蕾が覗いています。
そうかもう3月。足元の福寿草は？ 例年ほどの元気はありませんが三輪＋蕾がひとつ。
肥料もやっていないのに毎年ご苦労様。葉っぱがかなり大きくなっているのでもうかなり前から咲いていたようです。最近庭に出る事もなくほったらかしだったからなあ。
山茱萸もパチリ。
山茱萸よりマンサクの方が早い筈とそちらに目を遣ると、残念全く咲いていません。そう言えば昨年秋口に蕾が付いていないのを確認していたのでした。今年は鈴鹿でもマンサクは裏年のようだったし、来年に期待しましょう。
他を見回すとヒマラヤユキノシタが咲き始め。こいつは雑草の如く逞しいですから、もうすぐ庭中で猛威をふるう事でしょう。
玄関先に鉢植えのシクラメンとヒヤシンス。シクラメンは次から次と本当に逞しいです。ヒヤシンスはやっと咲きかけ。甘い香りが辺りに漂っています。ん？ ヒヤシンスは匂わねえか。この香り、すぐ傍の沈丁花でした。目立ちませんがもう咲いていたんですね。
