12日の夜は蟹鍋。
家でやることはあまり無いのですが、頂き物なので偶にはと。
大きなズワイなので一杯で土鍋がいっぱいになってしまいます。二杯あるのでもう一杯は三杯酢で茹でたままで頂きます。
しかし蟹って食べるのが大変です。料理屋なら食べやすく殻に切れ目を入れてありますが、家ではそんな器用な事できません。第一それ用の包丁もありません。
結局かみさんの分と残ったもの全て私が身を取り出す事になります。は〜、面倒臭っ。だから家で蟹なんてやりたくないんだ〜。
翌13日、御在所通勤から帰るとまた蟹。夕べの鍋の残りで蟹雑炊。そして茹でた毛蟹がデ〜ン。
その毛蟹、誰も手を出しません。まあ他にもお采はあるのでわざわざ面倒な事はしたくないのでしょう。結局また私が毛蟹の実を取る事に。
けっこう身が詰まっています。ミソもたっぷり。ミソの付いた胴体の殻だけ残し、他の部分の身を全て取り出します。は〜、草臥れた。
結局それには誰も手を付けず、また今夜(14日)の食卓に上る事に。
まだタラバの足があると言ってましたが、まさかまた明日も出るって事はないでしょうね? まあタラバは労働(殻取り)に対して報酬(取り出した身)が大きいので助かりますが。いや、正月の炭火焼ステーキの時に焼蟹にするのかもしれません。
蟹三昧、贅沢な悩みですかね。