今日はかみさんの受診日。
外科の診察は12/21まで無いし、ハーセプチン点滴も9月で終わっているのであまり時間もかかりません。それで今日は午後からでかけました。
尿や血液の検査をしてからの受診になります。検査結果は概ね良好なのですが、問題のCK値が492。前回まで300近辺を推移していたので気にはなりますが、かみさん曰く、「今日はいつもより散歩の距離を増やしたからその所為かも。」まあ異常な跳ね上がり方ではないので様子見。プレドニン減量を戻す事は無いようです。
かみさんはもう一段階減らして欲しがっていますが、もう少し様子を見た方が良いとの事です。
ムーンフェイス、体幹部への脂肪蓄積で顔、体型ともに以前のかみさんと全くの別人のようで、それが嫌で早く元の姿に戻りたいようです。しかし一年かけてなったこの体型、戻るのも一年以上かかるだろう事は想像に難くありません。尤もそうだからこそ早くステロイドを減らしたいのでしょう。
しかしなあ、命あっての物種、いたずらに急ぐより万全を期して減量を進めるべきです。最近は太り過ぎを気にして食事の量も減らしています。空腹の所為か凄く怒りっぽいです。こんな事してたら返って筋力回復に逆効果だと思うのですが、持って生まれた頑固さはどうしようもありません。
次回は外科の受診に合わせ12月21日。この日はCTなどの外科の検査もありますし忙しいです。
特定疾患受給者証も11月末頃には送られてくるので次回はそのご利益に与れます。前回が3万円ほど、今回が5万円ほど支払いましたがその差額分も返却されます。
早〜く来い来い受給者証。次回間に合わなかったら外科検査分も含めると、我家にとっては天文学的金額になってしまいます。ショエ〜。
