下呂の幸乃湯 不評でした。

今日は下呂温泉日帰り湯。
貸切でなく一般客に混じって女湯へ。ひとりで入れるかチャレンジです。
家族風呂もある幸乃湯をかみさんがネットで下調べし、手摺があるかどうか写真で調べろと言います。写真ではあるように見えるのでここに決定。お値段も安くお昼も安い所でよいとシミシミ旅行です。家族風呂もあるようなので現地でどうするか決めるという事ででっぱつ。今日はS司も一緒です。
中央道で中津川、舞台峠経由で下呂へとナビが誘導します。子供達がスキー浸けだった頃はよく通った道です。
そして到着してみると、幸乃湯って昔よくスキー帰りに寄った銭湯のようなところでした。浴槽の様子も入って思い出す程度の記憶でした。手摺があるのは外のプールのような所だけ。それも水面近くの高さで手摺に寄りかかって入浴なんて出来ません。内湯の方も浴槽が深くとても身体の不自由な人が一人で入れるようなものではありません。
男湯でS司とふたりで「おっかあ、怒ってるだろうな。」
上がると思ったとおり酷くおかんむり。こんな古い所は障害者向けの考慮なんてしていません。次からは新しい所にします。少なくとも手摺は付いているし浴槽も浅いですから。
帰りも憤りが収まらず「鮎の塩焼きが食べたい。」
ところが41号線にルートを取ったら、飛騨川は川が大き過ぎるのか簗もありません。結局憤懣が治まらないまま帰宅。今も怒っています。
次はもう少ししっかり調べて行きましょ。