通院2回目

前回から3週間が過ぎ、退院後2回目の通院です。
病院へ向かっている途中でいきなりかみさんが「病院終わったら食いまくってやる〜。」 血液検査の値を気にして甘いものを控えていたようです。そんな事してもあまり意味がないのですが・・・。
今日も忙しそうですが、前回で様子もわかったのでかみさんを降ろした後、私は雑務処理。
いえね、身障者サービスの一環で本人所有本人運転の車の自動車税が減免させるそうなのでその申請に県税事務所へ。
かみさん名義の2台とも減免可能か?と調べたら1台のみでした。残念! それでも毎年34,500円の税金が免除されるのは有り難いです。身障者手帳を受け取りに行った時、町の福祉課では町が受け持っているサービスについては資料配布と共に説明してくれましたが、県が行うサービスについては何も説明なし。かみさんがi-Padで調べていて見つけたという次第です。窓口を町が担当しているなら県が受け持つサービスも一緒に説明するべきではありませんかね〜。こんなところにも自分のテリトリー以外は関わりたがらない縦割り行政の問題が見て取れます。大阪都構想が否決されたそうですが、都構想の最大の目的は行政の非効率是正です。仕事もしない役人の数がとんでもない多さでそれに対し行政サービスは全く行き届いていないのを是正しようとの構想なのにどこでどうすりかえられてしまったのか? まあ大阪府民のみなさんがそれで良いと仰るならリターンの無い高税を納め続ければ良い事なのですが。
おっとっと〜、また脱線。
まあ愛知県も大同小異ってところですかねえ。知らなきゃ損する、知らない方が悪い(馬鹿だ。)って事のようです。
お金に細かい家のかみさんはこの為に私を県税に向かわせたのです。貧乏人はこうやって自衛するしかないのですね。
減免申請を済ませてから病院へ向かいます。既にCTと検体検査を済ませこれから診察待ち。神経内科の後は外科の診察と点滴(ハーセプチン)。結局病院を出たのは午後3時半頃。ランチの時間が無いのでコンビニで買ったものを車の中で摂る事に。
急いで町役場に向かいます。身障者サービスでETCでの有料道路利用が半額になります。この前申請してあったのですがETCカードを変えたので変更届けが必要になるのです。その手続きの為です。
その後も郵便局で雑務と続きます。あ〜、面倒臭っ。
そして一通り終わった所でかみさんのスイーツ三昧にお付き合い。コーヒーだけで良いって言ってるのに、「駄目だ、少し手伝え。」食えんのならもっと少しにしとけよ。
老い先短いんだから好きなものを食べて良いってY先生が言った。」なんて本人は言ってますがY先生はそんな言い方してません。「一時期の痩せ細った状態と比べるとずっと良くなっている。少々太り気味でも食べれるなら食べて良い。」こう言ったのですが。
次回は6月8日。この日はまた遅くなりそうです。ハーセプチンの後15時からY先生の診察。また18時コースかあ?