通院

昨日はかみさんの退院後初めての通院日。5ヶ月と少々の東名古屋病院での入院からまた日赤に戻ってきました。
その間にハーセプチンも続け、化学療法も一通り済ませました。
久しぶりにお会いしたY先生、かみさんの回復ぶりに少々興奮気味。日赤から東名古屋への転院の頃はまだベッドから立ち上がる事さえ出来なかったのですから。それが今では短距離なら支え無しでなんとか歩く事ができます。15cm以下の段差ならなんとか上る事もできます。(もちろん腕の力で攀じ登るような状態ですが)
同じ日に消化器外科も受診します。胸の手術の執刀はここのS先生です。
この日は特別忙しかったです。最初の通院ということで初診受付からY先生の神経内科の受付、S先生の消化器外科の受付、血液検査、初回問診、Y先生受診、筋肉量の測定、S先生受診、ハーセプチンの点滴、と一通り終えるともう午後3時を回っていました。その後会計で一悶着、結局終わったのは午後5時過ぎ。
昼過ぎに終わってからすぐ傍のえびす屋で食事をして星ヶ丘三越に寄り、その後役場で障害者手帳を受け取るつもりが、結局昼食すら摂れませんでした。私が付いていて車椅子を押しながらでこの通りですから、かみさんひとりでなんてとても無理です。
次回3週間後は筋炎がらみで筋肉の様子を見るためのCT、癌手術後の経過を見るためのCTと残っている側のマンモ、が加わります。一日で済むのかいな?
この日に消化できなかった用事は明日29日とカレンダー上休日でない30日に持ち越しです。
帰宅途中で生活クラブの購入品を受け取り(これも預かって頂いているお宅の玄関の階段が上れないので私の仕事となっています。)、その後外食。帰宅後はかみさんはグッタリ。これだけでかなりハードなリハビリです。CK値跳ね上がってないか心配です。
長い筈のGW、結局は雑務であっという間に終わってしまいそうです。
カレンダーに予定の書込みが無いのは5/4、5、6だけ。その内一日はS木農園におじゃましたいし。庭の草取り、落ち葉の始末、等々全く手付かず。まして洗車などやっている暇はありません。クッソー、春スキーに行きたかったなあ。