芍薬甘草湯

数年前から寝ている時に時々足が攣るようになりました。
また冬場になると手の指にしもやけが出来たり、踵辺りの角質化した皮膚にひび割れが出来たり。
首、肩が重く片頭痛が起きたり、目が疲れやすく焦点が合わず物が見難かったり・・・。
これ全て加齢が原因。情けない身体になっちゃったものです。
寒さにもめっきり弱くなり、就寝前には湯たんぽを用意しています。また【おやすみタイマー】で1時間ほどエアコンで部屋を暖めて寝ています。おかげで起床時の室温は大体10℃前後でベッドから出易いです。
今冬、暫くの間睡眠時の足攣りが無く気を良くしていたのですが、昨夜突然起こってしまいました。それが殊の外酷く翌朝の出勤時はビッコを引きながら。そして今日もまだ若干の痛みが残っています。
芍薬甘草湯でも買ってこようかな。なぜ痙攣によく効くのか科学的には未解明だそうですが、その効用は医者も認めているそうです。
土日月の3連休、日月は【う○こ】で埋まっていますが土曜日はフリー。御在所の神様に初詣でもと思っていましたが早朝温泉で湯治に充てましょう。A5でアクイグにするかアクアで近場にするか?
ガソリン滅茶安ですからこんな時こそハイオクで遠出したいものです。(と言いながら朝早く起きられず近場の朝湯になるんでしょうね。)


しもやけですが、今年はまだ出来ていません。たぶん御在所通いしていないからだと思います。出来るのは必ず右手の人差し指と中指ですから、湿雪で濡れた手袋のままつるはしを持っているのが原因だと思います。
若い頃も同条件だった訳ですからこれも加齢の所為に違いありません。
乾燥粉雪の3000m稜線より鈴鹿の湿雪の方が条件が厳しいなんて面白いですね。
足のひび割れも毎日風呂上りにクリームを塗り込んでいます。歩く度に痛い思いをする事を思えば手間ですが致し方ありません。
若い頃を引き合いに嘆いても仕方ありません。それを受け入れ上手に付き合って行くしかないのです。
順番から行くとかみさんより私の方が先に逝く事になるのでしょうが、せめて同じ時期に、出来ればかみさんより一日でも遅く逝きたいものです。