夏休み

土日が過ぎ今日は連休三日目です。用事といえば夕方庭師さんと垣根の打ち合わせがあるだけ。暇です。図書館で涼んで来ようかな?
Mちゃんのお父さんが定年退職して暇を持て余しているそうなので山にでもお誘いしようかな? いやあちらも初孫にあたる訳ですからそれどころじゃないかも。赤ん坊ひとりに親六人、成人するまでは良いでしょうがそれからが大変ですね。ひとりで親六人の面倒を看なけりゃならないのですから。まさにこれからの日本の縮図です。だから出来る限り多く生めば良いのですが、なかなかこればかりは思うように行きません。
子供は多ければ多いほうが良いとかみさんも言ってましたが結局は二人しか出来ませんでした。まあ作らなきゃ出来る訳もありませんがね。
女の子ばかり三人だったMちゃんのお父さん、初孫にしてやっと男の子が授かった訳ですからさぞかし嬉しかったでしょう。ちゃんとチンチンが付いているのを確認したのかな? 男ばかりだったtanuoさんはわざわざ見てみたいとは思いませんが。
これから暫く子供中心の生活が続くのでしょうね。何をするにも真ん中に子供が居て両隣に両親、その外側に我々ジジババ。お出かけして歩くにしても写真を撮るにしても。


10日の御在所通勤でT尾さんに聞かれました。親子3人で映画を観に行った時の席の位置を。
S司を真ん中に我々両親が両隣から挟むように席に着いた事を話すと笑われちゃいました。それで気付いたのですが、これって子供が幼い時のパターンですよね。そうか、やはり未だ子離れが出来ていないのか。
日本では夫婦がお互いを呼ぶ時、「お母さん」「お父さん」が一般的です。子供中心、子供目線からするとこうなります。欧米では相手の名前を呼ぶのが普通だとか。家も夫婦だけの時は「Yちゃん」と呼びますが、それを人に話すと笑われちゃいます。「未だに【Yちゃん】だなんて仲が良いねえ。」なんてからかわれてしまいます。
「お父さん」「お母さん」と呼び合うのが普通だから子離れ出来ない親ばかりなのでしょうか。
家のS司の場合は30近くにもなって未だプー太郎をやっているという特殊事情もありますが…。