チョボラで行ってきました。
メインはモリコロパークでこちらも初めてです。かみさんと子供達は愛地球博の時に何度も行ったようですが、親爺だけ仲間外れにされました。
チョボラのおかげでいろんな所へ行かせてもらい有難い事です。
以前は青少年公園と言っていましたが、もうそんな名前は死語になりつつあるようです。
そのモリコロパークではプールにも入らせて頂きました。25ｍプールを往復二本続けたら腕が攣りそうになりそこで打ち止め。最近上半身って使っていないからなあ。昔の御在所通勤は全身運動ばかりでしたからこんなになる事は無かったのですが。偶には岩登りもしないと全身のバランスがとれなくなっちゃいますね。プールって、いや泳ぐ事自体15年以上やっていませんでした。いやあ、本当に久し振り。
昼食後モリコロパークからトヨタ博物館に移動。こちらも初体験です。チョボラのおかげで初体験の連続です。tanuoさん、少しは大人になれたかな？
ではでは往年の名車たちの姿でも拝んでください。
ジャガーE-Type、プラモデルでもよく作りました。今みても古臭さを感じさせない洗練した外観です。
これはキャデラックだったかな？ロケットの安定翼を思わせるリアフェンダーの形状です。
ベントレーだったかアストンマーチンだったっけか。こちらの赤いのはアルファロメオですね。フェラーリの前身です。そういえばこの色、まさにフェラーリの赤ですね。
ずっと時代が流れ戦後日本の高度成長期のシンボル、フェアレディです。A・ヘプバーンの映画、マイフェアレディから命名された名称です。いや本当にそうだったっけか？ あまり自信はありません。そしてほぼ同時期に発表されたプリンス・グロリア。スーパーシックスと呼ばれた6気筒ツインカムエンジン、そして京都のお寺を連想させるような重厚な外観。日産に吸収される前のプリンス製です。隣はトヨタのイニシャル、Ｔ字型フロントグリルのクラウンです。
おお！ ヨタハチ（トヨタＳ800）です。このセリカは二代目かな？トヨタらしからぬ洗練された外観です。（一説にはマツダから引き抜いたデザイナーのデザインだったとか。これも真偽の程は？ですが。
おおっ！ 初代コスモ。マツダが社運を賭けNSUと契約、そして世界初の4輪車用として実用化したRE車です。
最後に真打登場。
全てヤマハが設計し作ったのにトヨタ2000GTとはこれ如何に。
多少古さは感じますがやはり洗練されていますねえ。トヨタには絶対に真似の出来ない車ですね。
